亡き友人Y子の娘さーちゃんから電話が。
彼女の父Mさんの件か?と思いきや
いつもの子供達の成長報告だった。
ホッとして
一緒に一喜一憂しながら聞いた。
上の子はイヤイヤ期真っ只中だなぁ😅
わかる、わかる。
「また感情で怒ってしまった😮💨」と
反省するさーちゃん。
仕方ないよ、親も人間なんだから。
「最近、上の子が下の子に
私とそっくりな口調で注意するようになって😭
それ聞いて私もうすごく反省しました。
それがね…私の口調って…
母とそっくりだったの…😭」
えぇ?!ちょっと言ってみてよ!
本当だ!
あはは🤣お母さんそっくり!!
Y子さんは厳格でビシッとした人だったから
子供だろうと会社の後輩だろうと
同じような口調で叱ったものだ。
「自分の言葉に責任を持ちなさい!」とかね。
さーちゃんが今回、まだ3歳の子に
そんな言い方したのは
彼女自身が後からビックリしたらしい。
「染み付いているんでしょうかね…
考えもなくパッと出たんだから😓
まだ3歳には理解出来ない言い方なのにね」
皮肉なモンだねぇ〜😅
まあ、わからなくても良いよ
正しいことを言っているんだし。
さーちゃん普段はおっとりしていて
お母さんの話し方と全然違うし
声も似ていないのにさ
今の「言葉に責任を!」は
お母さんそっくりだったわ😭
私は懐かしくて
貴女のお母さんを思い出して
違う意味でグッと来たわよ🥹
私も若い頃、そうやって仕事から
立ち居振る舞いに至るまで
教わったものだよ…。
「mayumin さんは
怖くなかったんですか?
そんな怖くて…私なら萎縮しちゃいます
…ああ、そっか。
mayumin さんはお母さんの自慢の友人
出来る人だったから母も認めたんですね
私は出来の悪い娘だから…」
いやいや、またそんな自分を卑下して!
ダメだよ?
貴女は貴女らしいままで充分素晴らしいの!
自信を持って!
…私はね、変に自分を信じていたから
叱られても萎縮しなかったんだ、と思う。
くらい着いて行った気がするわ。
『一人前にならなきゃ!』って。
注意してくれる、教えてくれる先輩は
ありがたい!と思ったんだね、きっと。
もう当時のことは
あまり正確に思い出せないけど😊
私…ほら働いている中で年長者になって行って
若い世代の人達とどうしても働く環境になって
どうしても注意したり指導したり
しなくちゃいけない場面が出てきて。
結構強い口調で叱ったこともあるの。
今も付き合いがある
そういう後輩の人達に
たまに聞くんだよ
「パワハラ、モラハラだったかも😱」って。
そしたら彼らは
「いや、そんなふうに感じたことはない
その根底に『愛』があるのがわかってたから」
って言ってくれるんだよね。
あー😮💨通じてたんだ…ってホッとする。
嫌いな人に感情で意地悪したのではなくて
大切に思っている人に
もっと成長して欲しくて心を鬼にして
注意するのは…他人同士だと大変。
嫌われるだけでさ、見返りないし。
でも、通じる人がひとりでもいてくれたら
やって来たことも報われるな…って思うの。
子育てはもっと大変だよね
幼い子に理屈を言っても通じないし。
だけどさ、愛情が根底にあれば…
子供達は叱っても
「おかあさ〜ん」って泣きながらも
抱きついて来るでしょう?
「ああ、そうですね…」とさーちゃん。
虐待されている子はね
それすら出来ないの…
部屋の隅やカーテンに隠れて
シクシク泣くんだよ。
「そうなんだ…😱
私は、母から厳しく怒られたら
祖母のところに行ってた。
祖母はいつも私を抱きしめてくれた…」
そうだったんだね
そういう存在がいて良かった。
だから貴女は愛情の飢餓感が見えないんだね。
でも、子供達にはおばあちゃんが居ないから
さーちゃんが抱きしめてあげるんだよ。
まだ内心(お母さんは怒ってるんだけど?)
な、気持ちでも
叱った後「おかあさん」と抱きついてきたら
「もうしないでね」と言って抱きしめてあげて。
「そっかぁ…出来ていなかったかもしれない…
mayumin さんはそうやって来たんですか?
お母さんがそうしてくれたから?」
うん。母はそうしてくれた。
だから私が姪甥の育ての親状態になった時
私にいつも「そうしなさい」と言ってたわ。
褒めて褒めて抱きしめて抱きしめて育てなさい
ってね。
「私は母みたいな鬼母にはならない!って
決めて気をつけているけど…。
ほぼ年子の二人を育てるのに必死で…。
そんな風に出来てなかったかもしれません」
大丈夫だ!って!
それは側で見ている私はわかるから。
子供達は愛情たっぷりで育ってる!
だから天真爛漫で可愛いもん😍
子育てに正解なんかないんだからさ。
愛おしいと思ってるでしょう?
それで充分なんだよ。
中には産後のホルモンバランスの変化で
自分の子に愛情湧かない人もいるんだよ
(私のきょうだいみたいに)
それだと親も子も大変だけども
貴女はそれではないからね。
まあ、貴女のお母さんも…
三才位までは溺愛して育てていたんだけどね。
あー、それは貴女の記憶にはないんだ、
仕方ないね。
あの頃はお父さんがあちこち転勤したり…
激務で今で言うワンオペだったからね。
お母さんも余裕がなかったんだね、きっと。
お受験とか…あったしね。
「今なら…母の気持ち…少しは理解出来ます。
見知らぬ街で社宅で子育て…
大変だったろうな…って。
でも、あの人、私に弱音見せないから
聞いても言わなかったかも┐(´д`)┌」
たしかに。
天の邪鬼なとこあったからねー😅
で!昨日、貴女のお父さんから電話来たの!
そこからざっくりと話したら
さーちゃん、ため息連発😮💨
「ごめんなさい🙇♀️
父が…もう呆れてものが言えません
すごくストレスだったでしょう?
あの人と話すとみんな具合悪くなるの!
親戚のおばちゃんなんか寝込んでしまって!
高齢だから、入院したんですよ
もう父の悪い気がおばちゃんに…😱」
えぇ?!あのお達者なおばさんが入院?!😱
Mさんがしょっちゅう愚痴をこぼしていた人!
😱😱😱😱😱😱
ああ、他人事じゃないわ😭
Mさんと話すとガクンと疲れるもん。
私だって…いくら彼より年下でも…
どっちが先に行くかなんてわからないしね…
ホント、貴女のお父さんは…身体に悪い
私の方が先に行くかもしれないよ😤
「いや!やめて!行かないで!!
mayumin さんまで居なくなったら
私はどうしたらいいの!」
いや、冗談だよー!
大丈夫だから、まだ行かないよ。
「冗談でもそんなこと言わないで!😭
私…私…。今涙が出ちゃいました。
父とは縁を切ってくださって構いません!
私とも距離を置いても…心配ばかりかけるから
だから長生きしてください!
生きていてくれるだけで私は心の支えになるの」
あ、あらぁ〜😅
ごめん、ごめん!
泣かせちゃったなら。
大丈夫だよ、私はお母さんの分まで長生きして
さーちゃんのサポートするからね。
と、電話を終えた。
(まだ、この子は母親代わりが誰か必要だな)
夕飯時に夫にその事を話したら
夫は感激していた
(なぜ?!😳)
「さーちゃんは良い娘さんだね!
貴女に『行かないで!』って😭
僕ならその言葉だけで生きる励みになるわー
そんなこと言われてみたいわ」
はぁ…┐(´д`)┌
私はそんな風には思わなかったけどね。
誰かに求められるから生きる?
夫…アンタは本当に承認欲求の塊だね😮💨
私は、そんなことで意欲なんか湧かないよ。
誰かのために…じゃなくて
自分のために寿命までは生きるしかない
と思っているからね、私は。
あ、ちび子だけは
ちび子を置いては行けないから
飼い主の責任としてちび子を見送ってから、だな。