毒親ならぬ… | mayuminのブログ

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私にとって、それは親よりも『きょうだい』だった。

決別してはやいもので、既に5年は経っただろうか。

今彼女たちが生きているのかすら知らない。

思い出すこともほとんどない。

さみしいなんてこともなく

恨みつらみは、決別した年は・・・まだあったかな。

細かいことを覚えていたら自分がおかしくなりそうだから

意図的に考えないようにしていたら、忘れてしまった。

 

でも、今日ふと、玄関掃除をしていて思い出したエピソード。

くだらない、その内容に苦笑しながらも

きっとずっと彼女たちとは相容れない関係だったんだ、と

つくづく思った。

 

介護の終盤、自分の体調を入院するほど崩した私に

きょうだい、の人達は、形だけ手伝いをしてくれた。

一番年下の私が、その責を負うことは何故か当然のことで。

日本人の古いパターンなら長子が背負うのが一般的なのだろうけど。

まあ、そんなことは良い。

 

彼女たちは、親を介護するということを

分担するように私に云い

私に指示を出せ、と。

工場の作業か何かなら予定も手順もマニュアル化できるかもだけど

介護ってのは、人が、人間の面倒を看るということ。

それも他人じゃない、親の…なんだよね。

いつ風邪ひいて肺炎になるか?わかりもしないのに

予定が立つことではないだよ。

突然の不調や突然のアクシデント、

私ですら「どうしたらいいのか」と思うような状態を何度したか。

その時に「これを分担して」「こっちはお願い」と

指示を出すことすら、私の負担なんだ、とわからない彼ら。

 

「何をしたらいい?」「具体的に言って!」

「その日はママ友とお茶会だからダメ!」

「この日は犬のなんちゃらだからダメ!」

ママ友とお茶会・・・はあ・・・

犬?!って、また犬飼ったのかい!ペットショップから?!

犬に何十万払うお金があって飼う余裕があるのか…

まあ、いいけど、私だって飼いたいのを我慢して

親を優先しているのになぁ・・。

 

さすがに犬がいるから泊りがけで手伝いは出来ないと

言われた時は、私は明らかに苦い顔をした。

二人は「あんたも買っちゃえば良いのよ

買ってしまえば何とかなるもんだから」

なんという無責任な考え方だろうか。

アホだとは思っていたが、やっぱりそうだった。

その調子で子供を産んで、そして子育てで失敗して

今地獄に堕ちてる、

人間の子供育てに失敗したから

犬を飼って代わりにしてんのか?

そりゃ犬もかわいそうだわ。

 

茶話会に参加しては「介護で大変なのよ~」と

いかにも自分が大変だと話題にしていたんだろうね。

 

母が旅立つ前の一週間は特にひどかった。

二人でこそこそ話し、私を仲間はずれ(苦笑

そんな幼稚なことをされているとも気付かなかった

一週間、ほとんど病院に泊まり込んで寝てなかったし。

アホのそういう、コソコソした態度は目に入っても

「なに?」と声をかける気力すらなかった。

そもそも意地悪い態度されてる、すら気付いてなかった。

 

本当に…あれは酷い態度だったねぇ。。

今、ぼーっと思い出しただけでも。

 

あの人達は、お友達が少ない…というか

たぶん小さい頃は学校で女子から仲間はずれにされた方。

その自分たちが、自分がオトナなのに、

子供でもしないような意地悪をきょうだい相手にやって

二人でクスクス意地悪い目をしてこっちを見ていた。

あの目は、忘れていない、まだ。

 

心から軽蔑して、ほんと呆れて・・・

「あんたのこと嫌いだったのよ!」

「生意気なんだよ」と言われても私は傷つかなかった。

そうだったんだ…嫌いだったんだ・・・と思っただけ。

黙って一切反論せず、涙も出なかった。

 

あの時、言わなかったけど

そういうくだらない意地悪をする人が私は嫌い。

意図して人を傷つけようとしたり

姑息な手段で人に不快感を与えたり

そういう根性の人は、他人であろうが身内であろうが

私は軽蔑する。

 

そんなことがあったな、と思い出した日