出生率の悪い台湾だけど
今年は民國１００年ということもあり
どこかの病院の例で、去年は１年で約１４００人の赤ちゃんだったのが
今年はすでに７月の時点で９００人越えているというニュースがやっておりました。
まぁ、去年はさらに寅年であったということもあり
台湾では寅年はすかれないので出生率がさらに低かったとも考えられるけど･･･w
来年は辰年ということもあり、１２年に一度出生率の上がる”龍寶寶”
産科はきっと忙しくなることでしょう。
そんな中、忙しい單位やがんばっている單位には毎月所謂”獎金”が出ます
会社とかもそうだけど、三節獎金と言って
台湾の三大節日 端午節 中秋節 春節のときに”獎金”が出て
後は、その会社にもよるだろうけど、生日禮金だとか
とかく台湾ではご褒美として”お金”をいただけるのでなんともわかりやすくていいw
そんな中、この間初めて聞いた獎金がありました！
それは”生產獎金”
DRだけがもらっている特別な獎金
その月の分娩数（手術を含む）でいくらか獎金が出るという
まさにがんばった分だけもらえるお金！
・・・・あれ？でも先月あんだけ分娩があったのに
あたしの給料にはそれ入ってなかったけど???
はい、もちろん契約が済んでいないともらえません（涙）
まっ、契約したらそれだけ責任は増えるんだから
もらえるものも増えないとやってられないわよね｡｡｡
ということで、結局契約を交わすと
固定給がUPするだけでなく、ほかでもらえる獎金や夜勤が増えるので
結果大きな病院と同じぐらいのお給料がもらえるようになる
と學姊は言っておりました。
そうすると、やっぱりここの病院の待遇は南部の中では割といい方なんだなぁと改めて実感したのでした。
続けるか否かは･･･
まだ考え中w