３年前のちょうど今頃、あたしはここで留学生活を送っていた。
そのときに見た光景をまた再び目にすることになるとは･･･（→そのときの日記☆☆☆ ）
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今日はお休み！
朝からとりあえず洗濯機を回していた
ら、外でぼぉーーぼぉーーーって何かを撒いているような機械音･･･
これは・・・どっかで聞いたことが･･･
と思って、外を見ると
やっぱり!!!!
衛生局の襲来だ!!!!
もうすでに巷子に入ってきている!!!
こちらも殺虫剤を片手に待機
ヤツラが薬を撒いて去ったあと
外を見ると案の定！
さっきは無かったGの死体がそこにあった。
と思ったら、どんどん中毒になったGがウロウロウロウロ
ひゃあ～～～～～～～～～～!!!!
もう無理!!!
旦那には悪いが、１人で戦ってもらった｡｡｡
正面が一息ついたので、とりあえず洗濯したものを干しておこうと思って裏の陽台へ行くと
そこは、口では言い表せないぐらいもっとひどいことになっていた･･･
ひゃあ～～～～～～～～～～!!!!
もう無理!!
洗濯物はあきらめよう
こんなところにはとてもじゃないけど干せないし･･･
っていうか、陽台にも近づけないし･･･
ここも旦那に処理を任せ･･･
でも案の定、他の台湾人は気にもせず、みんないつも通り
その感覚が信じられない･･･
とりあえず今のところ生きて動いているGがいなくなったところで
旦那は仕事に出かけた。
よりによってこんな日に休みだなんて･･･
家にいても心休まらない
でも外にはGがいて出られないし、出たくない
いない間に家に入ってこられるのもイヤだし
でも、この充満した殺虫剤のニオイの中、ずっといてｶﾗﾀﾞに問題はないのだろうか
ってかね、前も思ったけど１階とか低いところに住んでるヒトって殺虫剤入の空気を直接吸わなきゃいけないし
こんな巷子にある公寓、５階建てがほとんどなんだし、みんなこの空気吸ってる
小さい子もいるのに･･･
確かに、天狗熱予防も大切だし、殺さなきゃいけない虫もいるのでしょうきっと。
でもだからって殺虫剤を撒いて、はいおしまい！って考えが短絡すぎやしませんかい？
殺虫剤撒いても完璧に虫がいなくなることは不可能だし
その後暮らしていても、結局虫の数全然減ってないところを見ると
本当に一時的な処置としか思えない
南国だから気候や環境で少なくすることが難しい虫も確かにたくさんいる
殺虫剤しかないのかもしれない
けど、衛生面を改善したらいなくなる虫もいる（GとかGとかGとか･･･）
なんか、それを怠って、まず殺虫剤って考えが納得できないのだ。
しかも、それを住民に知らせないで、突然やってきて殺虫剤撒いていくなんて･･･
本当に撒いて終わりだから、その後の虫の処理はしてくれない。
その殺虫剤、体への影響は？子供への影響は？ペットへの影響は？
妊婦や胎児への影響は？
居住区に撒くということは、そういうことをちゃんと考えてやらないといけないと思うけど
台湾でそんなことまで考えてやってるとは思えなくて･･･
こんなところでは、やっぱり子供は育てられないし、妊娠もしたくない
やっぱり早く引っ越したいーー!!!!