カルト教団に入信してしまった息子を救うため、家族は息子を教団から強制拉致し、人里離れた山荘で専門家との治療を開始する。
だが、入信者を取り戻すため、仮面を被ったカルト集団が山荘にやってくる、ケヴィン・グルタート監督のホラー作。
籠城する家族と、襲撃する教団との攻防戦だが、教団側の展開は比較的弱く、メインは家族側のドラマにあるので、盛り上がりには欠け、教団側の、入信者を取り戻す根拠も弱いので、教団側のカリスマ性も弱い。
カルト教団に対する説明は特にないので、完璧を求める人には不向きな内容。
結末は雰囲気としては良いが、そこに至る過程が弱いので、印象が薄く感じてしまう。
