ゲストミュージシャン バイオリンのバレリー先生  | 柳真由美 presents アメリカ発! 幼児が飛びつくピアノ・レッスン! 

ゲストミュージシャン バイオリンのバレリー先生 

さて、みなさん、今日は弦楽器の勉強。 バレリー先生がゲストミュージシャンです。


いつものように、HELLOソングでレッスンは始まります。

メロディーはバレリー先生が美しくバイオリンを弾いてくださるので、私は伴奏に徹します。

楽譜など何もなく、即興伴奏。 どんな伴奏をしたら素敵かな?と考えながら。 一人一人の生徒の名前を歌い、今日もみなさん元気です!!!

アメリカでは、よく、ピアノとバイオリンを平行してお稽古に通う子が多いようです。


バイオリンで美しく歌うメロディーの心を、そして、ピアノではハーモニーを勉強するのでしょう。


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まず、先生がバイオリンの説明。 次にダイナミックレンジの説明。

一番高い音、“き~~~~”と出します。時にはその音に耳をふさぐ子も。

そして一番低い音と、サウンドエレベーター、きゅううううううう・・・と。

みんな真剣にバイオリンの音を聞いています。

CINDYはオーケストラの楽器の位置の写真を見せて、バイオリン奏者はここにいるのよ、木管楽器の奏者はここよ。。と説明をし、この場所はシンフォニーホールにいくと見れるのよ・・、と。 

じゃあ、みんなで、シンファニーを聞きに、シンフォニーホールに行きましょう!!!

立ち上がって、CINDYの作った、お話し・・、まず、車に乗りましょ。。。

はい、シートベルトをつけて。 シンフォニーホールへ出発進行!  

みんなで歩きます。はーーーい、着きましたよ。静かにホールに入って音楽聴きましょう!!!

シンフォニーホールでは静かに音楽を聴くということを、リトミックの中でイメージで教えていきます。

きっとこのあと、子供はシンフォニーホールに行ってみたいとお母さんにおねだりし、静かに席について音楽を聴くのでしょうね。

静かに音に集中して音楽を聴くということ


現代は音がどこにでも鳴り響いている時代です。

きちんと心で音楽を感じる環境がなかなか少ないような気がします。

でも、ほんとうに美しい心に響く音を聞くという時間、とっても大切にしたいですね。

私も今回、バイオリンのソロを聞かせていただいたとき、すてきな音に出会いを感じる時間でした。

バレリー先生  ありがとうございます。



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