エレクトーンで時代をめぐる、タイムリーパー中村麻由 爆誕!
▲「エレクトーン・タイムリーパー 中村麻由」(案内人)
“音楽”によって、皆様をあの頃の懐かしい時代へご案内する、「エレクトーン・タイムリーパー中村麻由」です。
埼玉県大宮区のセレモニーホールにて開催された「3月9日トリビュート音楽祭」にご来場いただいた皆様、
本当にありがとうございました!
この日のテーマは「大ヒットテレビドラマのテーマソング」でした。
昨年の2023年に大ヒットした「VIVANT」から始まり、1972年から放送が開始した人気ドラマ「太陽にほえろ」など7曲を演奏し、時代を巡ってみましたが、お客様の反応が世代によって、様々でとても面白かったです。
また、懐かしいドラマ曲を聞いて、
「このドラマを観ていた頃、こんなことがあったな〜」
「主演俳優に恋して、友達とキャーキャー言って、青春したな〜!」
「名セリフが流行ったな〜」
と、その時代にあった出来事や懐かしい人、そして感じたことなどを、思い出していただけたのではないかと思います。
▲出番前に譜面を確認する中村麻由。
MCで中村から説明させていただいた通り、
普段は「エレクトーン献奏アーティスト」として、葬儀式で演奏をさせていただいています。
中村が“献奏する理由”に、
「最期に流れたこの音楽を聴くたびに、故人様のことを思い出していただけるように」
という想いがあります。
「思い出してあげることが一番の供養である」
とはよく言いますが、
中村麻由をはじめ、私たち 心の音社 が〝献奏をする理由〟は、正にこれです。
音楽は「記憶」と密接な関係にある
違う形ではありますが、今回のミニコンサートを通して、皆様に少しでも体感していただけていたら嬉しいです。
▲「セレモニー大宮ホール」内はホテルのようでとても素敵でした。
次回もどこかでお会いできることを楽しみにしています♪
それではみなさん、またのご搭乗をお待ちしております〜✈️
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同日に出演された
沖縄伝統楽器「三線」で演奏しながら艶やかな声で歌い上げる、有希さん
津軽三味線で速弾きなど様々な技で魅了する、中嶋ひろ貴さん。
有希さんの一度聞いたら忘れられない歌声と三線の音色で紡ぐ、切ないオリジナルソングに魅了され、
中嶋さんの速弾きとその場でしか味わえない即興演奏に圧倒された、とても刺激的なステージでした!
▲本日一緒にご出演した「有希さん」(真ん中)と中嶋ひろ貴さん(右)。
▲有希さんのスタッフの方からいただいた、イベント敷地内で販売されている絶品の「安納芋の焼き芋」。
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お知らせ
エレクトーン献奏アーティスト中村麻由が贈る
「 猫の僕 」
の特設サイトがオープンいたしました。
大切な家族(ペット)を失い、深い悲しみを抱えたあなたへ、
ぜひ聴いてほしい楽曲です。
関連リンク
▼「心の音社」コーポレートサイト
▼エレクトーン生演奏(ご葬儀・イベント)のご依頼はこちら
▼中村麻由デザインのブランド「Gizmoblin」