〝マハナコーンタワー〟を あとにして
バンコク 三大寺院
へ向かいました。
また ChAya で ドリンク を ゲット♡
普通サイズが
日本よりは、かなり大きめ。
BTS (スカイトレイン) に 乗って...
チョーン ノンシー 駅
↓
タクシン 駅
チャオプラヤー川
社会科の授業では必ず習う
この大きな川。
ターチャン 船着場
30分くらいで 到着!
〝王宮 & ワット・プラケオ〟
の 白くて高い壁が現れます。
タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院です。
王室の守護寺でもある由緒正しき寺院です。
入場できるゲートを見つけるのに、
すごく苦労しました。
ゲートの殆どが 出口なのです。
兵士に尋ねても、
向かう方向を無言で指差すばかり。
一体 どのゲートなの??
40度の猛暑の中、歩き回って
体力消耗 。。。( ´བ` )
拝観料は 500B (およそ1750円)
タイの寺院の中で、最も拝観料が高いそう。
タイの首都 バンコク の歴史が始まったのは、
今から約240年前。
ラーマ1世がバンコクで
チャックリー王朝(タイの現王朝)を開き、
初代王が1782年に居城として築いたのが
王宮です。
ワット・プラケオの中で最も重要な建物が
この豪華絢爛な本堂。
そこにはエメラルドの仏がまつられているので、
“エメラルド寺院”とも呼ばれています。
3つの仏塔のうち、
最もきらびやかな塔が「御堂」。
カラフルで色鮮やかなタイルで彩られた
荘厳な建物です。
豪華絢爛な装飾は、
建物の内部に高貴なものが
安置されていることを示しているそうです。
広大に広がる敷地にある仏塔には
仏舎利(仏陀の遺骨)が収められており、
タイ全土から仏教徒である人々が訪れています。
全てが色鮮やかで豪華絢爛なので、
フォトジェニックです。
↓下の写真で、係りの人が
黄色い洋服を身に付けているのには
理由があります。
2019年5月4日に行われた
故プミポン前国王陛下(ラマ9世)の
ご崩御により即位した
ワチラロンコン国王陛下 (ラマ10世)の
戴冠式が行われたそうです。
その為、この式に合わせて
4月〜7月までの 3ヶ月間は、
タイ国民は出来るだけ黄色服を身に付けるよう
ウィッサヌ副首相が
呼びかけているそうです。
タイには 曜日 に カラー があります。
日曜日 ... 赤
月曜日 ... 黄
火曜日 ... 桃
水曜日 ... 緑
木曜日 ... 橙
金曜日 ... 青
土曜日 ... 紫
故プミポン前国王陛下(ラマ9世)と
ワチラロンコン国王陛下 (ラマ10世)は
共に月曜日に生まれた為、
イメージカラーが 黄色 だそうです。
つづく
中村麻由