35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 死別シングルマザーランチ会を開催しました!

 

死別シングルマザーランチ会を開催しました。

 

今回はウェスティンホテル横浜です。

先週は自分への誕生日プレゼントで宿泊させて頂き、今週はランチ会。

大好きな場所に毎週のように行けるのは、本当に幸せです。

 

今回私含め四名で美味しいお食事に舌鼓を打ちながら、色々お話をしました。

 

 

早くに夫を亡くしているからこその、微妙な気持ちを共有できるので、本当に癒しになります。

共感をされると、癒し効果は増幅します。

 

一緒に美味しいね、と言えば美味しいが増幅されるよに、死別したからこそ人生を楽しむことを共有することで、それも増幅します。

 

そして、人生を楽しんでいる人の話を聞いて、同じ経験者なら、例えば「羨ましい」というようなフィルター無しで、素直に参考にできるので、自分の楽しい人生計画のワクワクも増幅するでしょう。

 

自分を癒す時間は誰か共感できる人と過ごすことで1.5倍にも、それ以上にも増やすことができます。

 

 

 自分へのご褒美は義務

 

ランチ会に参加してくださる方は、人生を楽しもうと積極的に行動している方が多いです。

 

みなさん行動力があり、とても素敵に見えます。

それこそ、キラキラして見えることもあります。

 

でも、その反面仕事も頑張っていたり、勉強をしていたり、本当の意味でのワンオペ育児をしているわけです。

ワンオペというと意味は幅広いなと思いますが、死別って究極のワンオペです。

 

頼りたいと思った時に、悲しみとか、寂しとか、時には怒りも湧き上がったりします。

 

そこを踏ん張っているのだから、ご褒美は義務です。

好きで別れたわけでもない、そんな引き裂かれるような気持ちを乗り越えるには、頑張りだけではメンタルは持ちません。

 

子供達のためにも、積極的に自分にご褒美をしてあげてくださいね。

 

 

ランチ会が、そういう場になっていれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

講演会やりました!

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