私、小島まゆみは
放課後プリンセス加入3年目を迎える
この夏、ピリオドを置くことにしました。
みなさんの前で卒業を発表することは、
お風呂で文章を読む練習をした昨日よりも
思っていたよりも容易くて、落ち着けてた、気がします。
いつだって辞める人は自分勝手だ。
いっぱい悩みましたなんて言われても。
そんな急に言われましても。
受け入れ難いよ
見送る人の方がつらいこと、私知ってるつもりだったけど
初めてこちら側から改めてそう感じ取りました。
“ 日記見返しても何にも書いてない
それほど当たり前だった ”
卒業を決意した経緯などは公式のHPや私のツイッターなどに内容を掲載をしています。
今日ここに書きたいのは
当たり前で愛おしい1日を忘れないように
メモのようなブログです。
みんなが探してるような答えはないかもしれないけれど、まったり読んでくれたら幸いです。
“大切なお知らせがあります”
今日何かが知らされることは、
事前に告知がされていました。
本番のライブは、そのワードに対してファンの人が抱える一抹の不安をほんの一瞬でも忘れさせるようにいつも通りを装えていて、みんな笑顔でやり切っていたと、思っています。
ほんとはね、
リハで少し泣いちゃった。
何十回、もしかしたら百何回と立った
このステージからの景色
まだお客さんが入っていない静寂が
私の涙腺を刺激して、立ってるだけで足がすくむ。
今日はここで言うんだ。
そんなことを考えながら歌ってたら
こういう時、えらそうに
歌詞がスっと意味を昇華する
ズルい。
メンバーとペアで踊る場面がある時
目線でなにかを感じる。
軽く手を取る振り付けのときに、
ぎゅっと握り返してくれる。
お互いの存在の大きさなんて、
わざわざ口にしなくていい。
けど、伝わってほしいから
わざわざ口にする。
私は大好き。メンバー、スタッフさん、ファンの皆さんのことが大好き。
想いが溢れちゃうな、まだ弱虫苦虫。
お世話になった放課後プリンセスに
大好きな放課後プリンセスに
私は、最後まで一生懸命力を出し尽くすつもりです。
ありきたりな言葉になってしまうけど。
それが今の私の心の中です。
まだうまくまとめられなかったので、
今日はここまで。
それでは、またねー(*^^*)
まゆみん