アダルトチルドレン系カウンセラー 伊海（いかい）真由美です。
『第12回 伊海真由美とゆかいな仲間たち』
Zoomお茶会開催します。
日時：5月26日（日）14：00～15：30
興味を持って下さった方は、ラインやメルマガに登録して下さい。
コロナが始まった3～４年前から、
Zoomで色々なセミナーが開催される様になって、
実は私「これは良いわ」とメリットを感じていたタイプでした。
遠方の会場へ行く手間も時間も省け、お金は大幅に節約できました。
それと、
リアル会場で行われるセミナーに出ると、
人に気を使ってどっと疲れていた私は
自宅で一人で受ける方がリラックスできて快適と感じていました。
でも、
いざ「リアル禁止！」なんて予想外のことを言われて何年も経つと
人の気持ちって変わるものですね。笑
ちょっとはリアルな人にあって学んでみたい、なんて思い始めました。
それと、
心のことを学んでいたら、
人づきあいが徐々にリラックスして出来る様になりまして、
今ならリアルな人といっしょにセミナーを受けても
過度に疲れないんじゃないか、と思い始めたのです。
それで先日、リアルセミナーに参加しました。
「知的好奇心」という言葉がありますが、
私にはものすごい限定的なジャンルの知的好奇心があるんだな、
ということが今回参加して改めてわかりました。
しかもこの限定的興味は子供の頃からです。
その限定されたジャンルとは、心の世界。
学校の勉強とか、
政治・経済、スポーツ、おしゃれ、映画や漫画、海外旅行などに対して
私の興味はホント薄いのですが、笑
人間の心に関わることになると強い興味と関心がわきます。
ですから、
経済には興味無いけど株価が上下する時の人の心理とか、
スポーツには興味無いけどアスリートの試合中の心の変化とか、
何かと心が結びついた時だけ俄然興味がわきます。
よく「私は勉強は嫌いです」とおっしゃる方ありますけど、
学校の勉強は嫌いでしょうけれど、
興味のある分野だったらすっごく熱心に情報収集しちゃうのじゃないでしょうか。
そうだとすると「勉強が嫌い」なのではなく、
興味がわくジャンルが限定されているだけですよね。
同様に、
「私はもう働きたくないんです」とおっしゃっている方は、
働くことが全部嫌なのでは無く、何か嫌なポイントがあるんじゃないかと思います。
「〇〇が嫌い」ってまとめてレッテル貼っちゃうと
そのジャンルに広く苦手意識が発生するので生き辛くなると思います。
「〇〇の中のこれが嫌」という風に特定できると
可能性が広がって生きやすくなるんじゃないかなぁと思いました。
私は世間の話題のほとんどに興味が薄いですけど、
そのことと心のことを結びつけた部分だけ
「それなら私にもできるかも」と思えます。笑
最後までお読み下さりありがとうございました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
おわり