心理カウンセラー 伊海(いかい)真由美です。
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私にとって、どうもしっくり来てない言葉があるんですよね。
それは
「愛」です。
動詞の「愛している」も今ひとつしっくり来ていません。
心のことを学んでいると、
「感情の奥底には愛がある」
「行き着く所愛なんだ」(V6の歌にそんなのあったよね?)
みたいなことがよく出て来まして、
確かにそうだとは思っているんですよね。
そこは完全にそうだと納得しているんですが、
問題はこのワードです。
「愛」という日本語。
日本人は「愛」や「愛してる」っていう言葉を
そんなに日常的に使わないですよね。
だからどうもピンとこないんですよね。
特に昭和の私達。
時々、彼や旦那様に
「ちゃんと毎日”愛してる”と言って欲しい。言葉で表現して欲しい」
というご要望を聞きますが、
私は「へー、そうなんだ」と思います。
思いやりや優しい気持ち、大切に思ってもらっている気持ちを
表現する言葉は確かに欲しいですが、
それが私の場合「愛している」では無いんですよね。
「愛している」と言われても
心から「あ~うれしい~、幸せ~」とは感じられないんです。
だから、
私と同じ感覚を持たれている方とのカウンセリングで、
例えば
「お母さんを愛していらっしゃるんですね」
と私が言って
ピンと来てもらえるのかな?っていう所なんです。
それで私は自然と
カウンセリングの中で「愛」という言葉をあまり使っていません。
自分がしっくりこないから。
頭の中では愛のイメージが浮かんでいるんだけど、
何とか別のワードを探しています。
じゃぁなんと表現すれば良いかなんですよねー。
これ、正解不正解じゃなくて、
その人その人の感覚の問題なので、
別に「愛」でしっくり来ていらっしゃる方はそのままで良いんですよね。
英語圏の方なんかは「LOVE」が
骨の髄まで染みわたっているのかもしれませんしね、知らんけど。
私なりに考えてみた日本語を次回のブログに書いてみたいと思います。
もし皆さんの良いアイデアがありましたら、
コメント欄で教えて下さい。
宜しくお願いします。
伊海真由美
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終わり