怒濤の生中継から一夜明け、
改めて祭を振り返りたいと思います。
最終日はやっぱりいちばん熱かった!!

熱気ムンムンの神輿の渡御、






そして、「辻」と呼ばれる交差点に山車が集まる「大辻合わせ」。
夕闇に浮かぶ豆電球の明かりが美しく、
幻想的でした!




沢山のゲストにもお越しいただきました。
こちらはポスターデザインを手掛けた学生さんキラキラ
(写真はジェイコム八王子のFacebookよりお借りしています)


まつり実行委員長を努める
石森八王子市長。


八王子の友好都市である
北海道苫小牧市、栃木県日光市の両副市長。

素敵なお話をありがとうございました!

番組ラストでもお話しましたが、
私が感じたこの祭のすごいところは、
長い歴史の中で今も古さを感じさせず
進化し続けているところです。

今年はGPSを使ってどの町会の山車がどこにいるかわかる「山車ここ」というシステムを導入。
さらに専用アプリをスマホにダウンロードすれば、半径30メートル以内の山車の特徴がわかるという!!!地元大学の研究成果だということです。

(秋田の竿燈まつりにも応用できないかな?笑)

老若男女一体になって楽しめる
本当にいいお祭りですよね爆笑


最後に、大変お世話になった
曳山研究家の相原悦夫さん。
またお会いできますように。


長くなってしまったので、
今回着付けていただいた浴衣についてや
番組裏話はまた改めてニコニコ