バンクシーって誰?


わたし、今年の夏まで


バンクシーって知らなかったんですけど


北陸でバンクシーって誰?展をやるって聞いて


娘ちゃんや妹に聞いたら


かなりの有名な人だった!


ということで。


バンクシーって誰?展行ってきたよ☆




高岡市美術館に入ると

どーーん!

音声ガイドを利用してみました♫
(オススメします)



有名なヤツラブ

いきなりあります。

ほんものは高さが5メートルあるらしい。


むりやりツーショット笑い泣き



こちらの電話ボックスも有名ね。
より、街を感じられるように
取り寄せたりしたらしい。



BGMが
アメリカにいる気分になる。

車の走る音、クラクション。。
街の中にいる気分になれるおねがい




素晴らしい再現力。





この女の子の左にあるQRコード。
ホントに読み込めます。

どこかで騒いでるYou Tubeに飛ぶんだけど
バンクシーのイヤミらしい。






エレファントインザルーム。
日本語に訳すと

見て見ぬふり、だそうで。

みんなが気づいてるのに
それに触れない。

日本語で言うところの
臭いものにフタ
みたいな?

そんなイヤミ。

実際は生きているインド象に色付けしたらしく
いろんな意味で物議をかもしたようです。





いっぱい見せたい写真があるけど
上限があるみたい。笑い泣き

バンクシーはイギリスのブリストル
というところの出身と言われてる。

なんでもストリートアートの街なんですって。

公共の建物に何かを描くことは違法だけど
それが街起こし?として逆に利用されてるって
発想の転換って感じよね。

わたしは、
この展示を見に行くに当たって
先に
仕掛け人と言われるひとのトークショーを聞きました。

キャッチコピーもそうだけど

展示の仕方にも工夫してて

街並みの再現にこだわったから
街ごとにカテゴリー分けして部屋を作ったそうです。

サイズ感
空気感
を再現したかったと言っておられました。

あと、
日本人に伝わるものをチョイスしたらしい。

バンクシーって誰?展は
全国6箇所?くらいで行われるから
バラして運んで組み立てられるサイズで作ることもミッションとしてあって

そこには日本の匠の技が活かされてるとのことでした。

日本の職人スゴい!
ってなりました。

入場料は2000円とちょっとお高めですが

ちょっとした
アトラクションのようで
なかなか面白かったです。