えいたろう屋 by Mayumi HARA | Ripple Joe ~日常に、言葉の波紋を。

えいたろう屋 by Mayumi HARA




烏丸御池のえいたろう屋さん(通称:えいちゃん)
かなりお久しぶりの訪問になりました。

with親友夫婦と。
いつも手の届く気配な骨董器が楽しいです。







色々頂きましたが、ここはお造り盛り合わせの
プレゼンテーションがぴかいちに華がある。
大きなお鉢盛りなんですが、
このお値段のお店であの華演出は拍手もの。
お造りの内容も随分充実していて、この日はくじらのさえずりだったかな、美味でした。
毎回食べて飲んで大体一人¥5,000~¥7,000円でOKなのも嬉。

常連さんが多々なのも納得です。
ちなみにpregnant安心のヘルシーご飯ものもあって更に今回株UP。
(そういう状況になって、自分にもう一つ判定指標が加わったことは確か。
ここねー、ビワミンもあるしなかなか総合芸術を意識してるな、と。)


Ripple Joe ~Kyoto Food Catering-えいたろう屋




ここはオーナーシェフじゃなくて、
お着物なんかも扱ってる同名えいたろう屋さんオーナーで、
割烹スタイルな居酒屋自体は店長が別にいらっしゃる。

だからこそのおもてなしを良い具合に体現されている好例かと。
(いつもの如く偉そうねー↑)

こういうポジショニング、すごく重宝されると思います。

オーナーシェフスタイルのお店も大好きなんだけど、
切羽詰まってる時にその気配を出しちゃうようだとゲストも疲れるしね。
どういう店業態でもそれは共通だと思うし、
それは普段からの心がけがもろに出るんだと思う。
(またまた偉そうねー↑)


PS


親友夫婦とはですねー、これから始まる夢物語の話題で盛り上がりましたが、
女子同士では同級生グループ内の恋愛話での議論を。
彼女とはなかなか分析が近いので、若干乙女すぎる共通友人の対策を練りました。
いやー、純粋乙女女子なのか、不器用貧乏なのか、器用すぎる不器用なのか、
私たちの事前チェック会が必要だわ、となり近々招集かけることに。

女友達って、永遠にこういう話し続ける気がする。
あっぱれな人種ねー。でも大好きよー♡


by Mayumi HARA