カレー屋クスン ~食べてきた編~ by Mayumi HARA | Ripple Joe ~日常に、言葉の波紋を。

カレー屋クスン ~食べてきた編~ by Mayumi HARA


以前ご紹介した、
友人ひよこ氏のカレー屋さん「カレー屋クスン」。


「カレー日本酒クリスマス」仲間の七本鎗冨田氏、
そしてスペシャルゲストの津之喜藤井氏と共に食べに行ってきました。

私の仕事が押して、先にスタートしててもらったんですけど、
えーと、着いた頃既に冨田氏顔ピンク色過ぎでは??
(彼は私の中で基本天然&鈍いキャラなので、いじり倒してきましたけど。)



Ripple Joe ~Kyoto Food Catering-クスン


Ripple Joe ~Kyoto Food Catering-クスン


Ripple Joe ~Kyoto Food Catering-クスン



最後の写真は特別に酒粕チーズケーキ(でもチーズなしで酒粕風味を効かせてる)
にそれぞれイニシャルのF・T・Mを付けてくれた♡

カレーは以前頂いたことのあるひよこ氏カレーより、
かなりスパイス度のましたビールに合う一品だったかと。
(隣の冨田氏汗だくでひきました。)

口に含んだ瞬間確かに甘味が感じられ、
その後スパイシー度が増して行く独特なカレー。

冨田氏、
「この甘いのは林檎?林檎やろ?林檎や絶対。」と言い張ってましたが、

ひよこ氏、
「林檎入れました!て程入れてないよ?甘さは玉ねぎ等々だよ。」と。

それでもへこたれず冨田氏林檎味を押してましたが、
多分甘さはシェフ談により林檎じゃないと思われます。

個人的には、肉度が増すと甘味とスパイスの間の距離が縮まり
男性にも分かりやすい味になるのかな、と。( ← いやー、偉そうねー。)
いわゆる「おうちのお母さんのカレー」とは全然違い、
彼女の独自配合によるスパイスが効いているので味に
あっさりとしながらも楽しみな奥行きがあり、研究熱心な彼女のことなので、
益々次回が楽しみな気持ちになりました。


また季節違いで食べに行きたいです。
(気候でスパイスの風味って変わる気がするんだけど、違う?)









お店は、基本的に16時以降はDJバルカン氏の居酒屋であり、
お昼間~15:00までがひよこ氏のカレー屋クスンなので、普段はカレーはお昼メニュー。
夜の居酒屋18:00~ではスパイシーなから揚げや(食べたことない味がする)餃子のお店です。

日本酒は勿論七本鎗も頂け、一合500円~とリーズナブル。
場所は河原町丸太町の北西角上ルとニッチエリアですが、
季節的に今はオープンドテラスで気持ち良い風の舞い込む爽やか空間。




個人的には、春~夏の涼しい夜に、自転車でふら~っと辿りついて、
「まずビールとから揚げと餃子ちょうだい。」(ビール複数種あり)で始めて、
日本酒に徐々に意向、タラタラ楽しみたいお店かと。

(使いやすい・リーズナブル=すごい続々お客さんが入ってらしたので、
 そのうちふら~っと行ってちゃ入れなくなるかも。)








(そうそう、ひよこ氏にオープンおめでとうフクロウランプ持っていったんですが、なぜフクロウかというと、彼女の結婚式のテーマがフクロウだったから&フクロウ縁起良いからです。運が良ければ、フクロウのランプに照らしてもらえるかも。)







追記:


途中、悩める美/モテ少年冨田氏の恋愛&人生相談会(多分悩んでないけど)みたいになり、
ひよこ氏&私が居るとそんな流れが生まれやすいのですが、
スペシャルゲストの藤井氏が極端な恋愛の歴史&テレビ番組的落ちを絡ませたエピソードで
『やっぱり老舗ボンの200余年は違う』と心から思いました。本出してほしい。
藤井氏のためなら全身全霊手伝うよ?
でももっとVIPなお友達だらけの人なので声掛けてくれないと思う。笑

ちゅうか、藤井氏一見おしゃれやくざなので、途中から用語イニシャルトークに変更して、
まろやかに見えるように演出しましたけど、際ど過ぎてある種ラジオトークに出したかったです。
(今度パーソナリティに言ってみる。)


~最終分かったことは、ひよこ氏&私のアドバイスは特殊過ぎて効かない~
でした。アイアムソーリーマイベストフレンズ!


【カレー屋クスン】

open:月火木金土11:00~15:00
place:京都市上京区出水町255-2(河原町丸太町北西上ル西側、ローソンを過ぎたらすぐ1F)
tel:075-231-1009
close:水日祝



by Mayumi HARA