T1project MEMBERS LIVE 閉幕
終わりました。
無事に
どうも、まゆみです
いや、絶対一瞬で終わると思ってたらやっぱり一瞬で終わりましたねー
メンバー1人1人キラキラしていた!
みんなすごく楽しそうだった!
あとやっぱり古澤さんのMC神だなぁと思いました何気に随所で出演者とお客さんの緊張をほぐしてくださる感じとか…
私は今回山口百恵さんの「さよならの向こう側」を歌わせて頂きました
(なんか、なんでだろ。藤岡やっぱりなぜか昭和なんですよねなんでだ?まあ選曲したの自分だし、好きなんですよね、昭和歌謡の雰囲気)
昼の部出演だったのですが、何気にとりでした!
ヤッベェー
(真のラスボスは古澤さんでしたが(笑))
緊張しいなので、死ぬほど緊張しました
朝起きたのも早かったし、連続で舞台とか、連勤とかで、体力も底を尽きて、
もう昇天しました
でもきっと全曲お一人でピアノ演奏されていた、松本さんの指の方が昇天してるんじゃないかと思ってる…
4月、5月と、舞台が何気に連チャンで…稽古もみちみちだったので……実を言うと、本番前は1~2ヶ月ろくに歌えてなかったんですよね、実は。
T1ワークショップは7年近く当たり前のように日々通ってきたけど、数ヶ月ご無沙汰していたもので、藤岡は人見知りと化していました(笑)
あ、ワークショップ戻るのにもう少しかかりそう…
しかし、やっぱり「よし!歌えた!」という瞬間には今回も出会うことができなかった。
やっぱり7年近くやってこれだけなんだって。
歌は本気で才能の欠片も無いと思う!自分!
でも、終わった感想はというとですね、
楽しかったですとても
もっとライブで歌ってみたいって思いました!
次にワークショップで育てたい歌がもう既に何曲かあり、
何やろうか迷いますねぇ
↑ちなみに、左が2019年ライブ、右が2022年今回。青と赤で極端だわさ。
T1ライブ1回目がこのコロナが流行りだす前の年だったんですよね。まさかこんな事態になるとは…
あれから3年も経つのね。
本当に自分の身の回りで起きたことは大変なことばっかりだったなぁ…。
それでも、
必死に表現の場にしがみついて行き長らえてきたって感じです。
今はほんのちょこっと、何かが見え始め、
また隠れてしまいそうなのを、また見つけ出そうとしてるところ。
普段は役者として活動していますが、経験を積めば積むほど、ステージに立ってパフォーマンスするということは、自分一人の力や意志だけでは成り立たないということを実感します。
同時に、表現できる場が自分が生きる場所であるということも。
今回この場をお借りして、この歌を通して、
今まで一緒に歩んで下さった皆様へ、見守って下さった皆様へ、生きる場所を与えて下さった皆様へ、感謝の気持ちをお伝えできていれば幸いです。
思いやりを、ありがとう。
やさしさを、ありがとう。
微笑みを、ありがとう。
愛を、ありがとう。
あなたのすべてを、ありがとう。
さよならではなく、新たな出発のため
ちなみに、
本日夕方くらいまでは仕事が無かったため、
今度こそ部屋の掃除と、
江古田マーキーさんからお土産で頂いた本を読ませて頂こうと思います