星と数秘で、
自分らしく輝いて軽やかに生きる♪
を叶える
5児の母まゆみです。
色んな自分がいて、
どれが本当の自分かわからなくなったり
しませんか？
最近では、
西洋占星術やホロスコープ
という言葉は、
人によってはかなり
身近なものになっているの
かもしれませんが、
「何それ、ピンとこないよー。
それで、
自分や他人の何が具体的にわかるの？」
って思っている方も多いですよね。
わたしも、最初は、太陽星座が○○座、
月星座が○○座くらいしか
西洋占星術のことは知りませんでした。
だから、
ホロスコープの醍醐味を知った時、
それは、それは、
感動しました。
ホロスコープというのは、
「自分が出生した時刻、
場所から見た時に、
宇宙にある天体が空の
どこに位置していたか」
その瞬間の天空を切り取って
図にしたものになります
私の場合、
人にはうまく説明できない自分が
ドンピシャに書かれていました。
憧れていたけれど
無理だと思い込んでいた、
実は磨けば光る才能として
眠っているものも
見つける事ができました。
苦手だからといって、
逃げ回っていた自分の課題
がわかり、
それは、逃げ続ける限り、
魂の成長もなければ、
幸福感を感じる事ができないままに
なってしまう部分。
そこに気づくことができました
ちなみに
わたしのホロスコープはこちらです。
↓↓↓
まるい円になっていて、
円は１２個に分割されています。
一番外側のところに、
何やら奇妙なマークがあるかと
思いますが、
それは１２星座を表しています。
（♈→牡羊座、♉→牡牛座など.・・・）
厳密には、
西洋占星術では、星座という言葉ではなく、
サインという呼び方をします♪
そして、
円の中に色んなマークが書かれていますが、
それが、
西洋占星術で使う１０天体が配置されています。
（月は☽のマークだからわかるかな？）
西洋占星術では、
自分の特徴や性質をあらわす天体として
太陽系の１０個の天体を使います。
天体は、それぞれ役者さんみたいなもので、
性質・性格が違うのです
「わたし」という人間の中に
１０人の「わたし」がいるんです
よく考えると、人って
そんな単純なものじゃないですよね。
わたしたちは、
太陽のほかに、
月、水星、金星、火星、木星、土星、
天王星、海王星、冥王星
のエネルギーを
生まれた瞬間に魂に刻印して
生まれてきています
間違いなく、みんな平等に、
１０天体を自分の中に持って
生まれてきています
（例えば、わたしには金星がないけど、
あの子にはある、
みたいなことはありません。）
そして、同じ日に生まれた人でも、
生まれた年、生まれた時刻、生まれた場所で
１０個の天体の天空の配置が異なるため、
その人の個性は
唯一無二のものになるんです
実は、
自分と全く同じ天体の配置が起こるのは、
２万６千年に１度だとも言われます。
こうなると、
自分と全く同じ
ホロスコープで生まれてくる人って、
自分が生きているうちには、
自分以外にいないことになります。
そう考えると、
自分がとっても大切な存在に
思えてきませんか？
こうやって、魂の設定を紐解いていくと、
「あ～、だからだったんだ」
って自分の事が腑に落ちます。
自分を責めることもなくなるし、
自分の矛盾する一面も納得できたりします。
「あ～、だからあの人って
こんな考え方するのね」
って人の事が理解できるようになります。
自分を知るためのひとつのツールだけど、
とっても奥が深い、深すぎる・・・
星と数秘の世界を
これからもっとお届けして
いきますね！！
