MERRY CHRISTMAS☆

Merry Cristmas





今日はクリスマスイブですね




小さいころ、この日は朝起きてからずっと楽しい気分で過ごしてたな☆



ケーキもあるし、夕飯に出る七面鳥がすごく楽しみだった
そして、プレゼントに、サンタさん



サンタさん、みなさんがいくつになるまで来てくれていましたかー？



私のところには、小学校高学年になるまで来てくれていた記憶があります…


サンタさんの存在はずっと信じてたなー。






幼稚園か小学校一年生ぐらいのころ

新聞に載っていた「サンタの住所」にママと一緒に手紙を書いて送ったら………
きちんと素敵なお返事が来たことがありました






小さいころのクリスマスイブにおばあちゃんの家に泊まりに行ったとき。

「サンタさんは、私がおばあちゃん家にいるのを知らないから、今年はプレゼントがもらえないかもしれない……」

という私の心配をよそに、朝起きると枕元にはプレゼントが


そして隣で寝ていたママが
「サンタさんのそりの鈴の音がずっと聞こえていて、ママは全然眠れなかったよ。ああ、寝不足」

と一言。

ママの言葉を聞いて

「サンタさん来てくれたんだ」

とすごく興奮しました。


眠たそうに堂々とそのセリフを言ったママの顔、今でも忘れません。






そして、「サンタは親だ」との説が学校で流れはじめた小学校2、3年生の頃。


完全にサンタさんの存在を信じ切っていた私。


「親のわけがない」

と、

「サンタさんはみんなの家を回って喉が渇いているだろうから」

と、

クリスマスイブの夜

ベッド脇の机の上に、コップ一杯の麦茶と
「サンタさん、いつもありがとう」
と書いた手紙を置いて眠りました。



朝起きると、枕元にはプレゼントが。

そして
コップの麦茶は空っぽになっているし

わたしが書いた手紙の空いているスペースに、

「Merry Christmas」

と、筆記体のカッコイイ英語で書き加えられているのを発見！


それを見て、

「やっぱりサンタさんはいるんだ」

と、興奮して身震いした私は
サンタさんは親ではないことを再確認すべく

両親ふたりに英語で


「Merry Cristmas」と
書いてもらい


楷書で綺麗に書かれた文字を

筆記体で書かれたサンタさんの筆跡と見比べ

全然違うことを確認すると

「やっぱりサンタさんはいるんだ」


という確信をさらに深めたのでした。




という感じで毎年クリスマスを過ごし





サンタさんにはたくさん夢をいただきました



ありがとう




今年も、サンタさん来てくれないかなー笑










みなさん、素敵な聖なる夜をお過ごしください☆☆



まったねー