由貴奈、ほんとおめでとう!!!!!!

上津原由貴奈
ちゃん。

18歳のころ、表参道のとあるサロンのヘアカタログの撮影で出会った。





たった半日の撮影ですっかり意気投合し、大学1～2年のころは暇さえあれば「何してんの～」なんて連絡取り合って合流。





渋谷あたりを目的もなくぶらぶらして、悩みや面白いことを散々語り倒した、お腹かかえるほど笑った、会えば会話の尽きない友人。

いつの間にか「カリスマ読者モデル」となんか呼ばれちゃって

雑誌「Ray」で由貴奈特集も何度か組まれちゃって。

読者モデルという枠を飛び越え、いろんなモノを作り上げてきた由貴奈。

学習院大学を卒業する頃、決まっていた就職の内定を蹴って、ご両親の反対を押しきって

アパレルの世界に由貴奈が飛び込んだときは本当にびっくりしたよ。





でも、「由貴奈らしい」と思った。

昨日のことに感じるよ。

もう、数年経つんだね。





「真由美、新しい彼を紹介するね。この人とアパレルブランドを立ち上げることにしたの」







そう言われて一緒にご飯を食べたのが、伸さんだった。

何もない、ゼロから二人が立ち上げたブランド。



あのときはまだ、名前すらなかった。

「beberose（ベベローズ）
」









いまじゃ

ラフォーレ原宿

新宿のマルイカレン

渋谷の丸井JAM

町田の丸井

銀座の松坂屋











など大きな百貨店に店舗を構え、全国に多くの取引先を抱えるブランドになった。





日本でも最大級のファッションショーと言われる、「神戸コレクション」に出展するまでになった。

立ち上げから、たった3年ぐらいで。

由貴奈と伸さんは朝も昼も夜も仕事に奔走し、学生時代のようにはなかなか会えなくなったね。







だけど、持ち前の彼女のエネルギーや頭の回転の早さ。

サバサバした性格の裏に潜んだ繊細な感性や細やかな気づかい。

常に自分の信念に正直で真っ直ぐな生き方が、たくさんの人を魅了して

洋服のデザインにも妥協することなく



ゼロからここまで作り上げた。

司令塔であり、最高の人生のパートナーである伸さんのもとで。

一見華やかに見える由貴奈の人生だけど、決して平坦な道じゃなかった。

本当に高い壁をたくさん乗り越えてきたんだと思う。



それが由貴奈の外見だけでない美しさと、周りの人をも前向きにさせてくれるバイタリティ、決して驕らない芯の強さの源なのかな。

ちなみに、明日発売の雑誌「JJ」で、二人の軌跡が紹介されるという噂をゲット。

なおかつ昨日の結婚式の模様は、12月23日発売の「Ray」で紹介されるという情報もゲット。

楽しみ笑

今まで、彼女からたくさん元気をもらいました

いろんなコトを勉強させてもらいました





昨日は、そんな由貴奈と伸さんの結婚式でした。

由貴奈、本当に綺麗だった～

会場は、笑顔でいっぱい。

幸せそうな二人についつい涙。

第二の人生、今からスタートだね

ずっとずっと、お幸せに

本当に、おめでとう