アレルギー対応給食についての悩み③ 周りに相談してみる | Inomayu(いのまゆ)タスカジのブログ

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千葉県八千代市でタスカジさん、料理代行をしています。食物アレルギーについても活動しています。

こんにちは。

食物アレルギー対応食アドバイザーのmayumi☺です。


関東では春がいきなり来たようなポカポカ陽気ですね。ただ風が強いのでまだちょっと肌寒い台風

春一番かな?

 

先日のブログの続きです。

 

 

皆と違う食べ物を出すのが嫌で給食の代替食を食べていなかった長女。

どうしたものか?

旦那に相談するも、「無理して食べさせなくてもいいんじゃない?」と。

そうだよね、そうなんだけどそのまま食べさせなくて本当の解決になるのかなショボーン

ともやもや考えていました。

 

そこで、同じアレルギーの子を持つママ友に相談してみることに。

事の経緯を伝えると、

「mayumiちゃんの気持ちも分かるし、娘ちゃんの気持ちもよく分かるよ。でも娘ちゃんはいつもママが用意してくれているから言いづらかったんだと思う。気づいてあげられてよかったね。」

と何とも優しい言葉をかけてくれましたえーん

 

そしてママ友のお子さんがどうしているのか、他の高学年のアレルギーの女子がどうしているのかなどを教えてもらいました。

とても参考になったので、その話を踏まえて担任の先生に相談してみることにしました。

 

先生宛に「アレルギー対応給食について相談があるのでお時間ください」といった旨を書いた手紙を長女経由で渡したところ、

当日の放課後直ぐに電話をかけてくれました。

 

とても心配してくださり、

代替食を持ってくる事自体が長女の負担になっているようだったら持ってこなくてもいい。

それだとお腹が空いてしまうようならそれ以外のおかずを多めに提供することも可能。

 

と言われました。

てっきりアレルギーの子はおかわり禁止だと聞いていたのでおかずを多めにしてもらうことは出来ないものだと思っていました。

早速、その事を長女に伝えると「それだったら大丈夫ニコニコ」と。

結果、最初の旦那のアドバイスとほぼ同じではあったのですがあせる

 

今はその対応をして、しばらく見守る事にしました。

段々成長するにあたって周りの子と違うものを食べても気にならなくなればいいかなと思います。

 

先生からも「お母さんの気持ち、とてもよく分かります。心配になりますがご自分を責めなくていいですよ。皆でサポートして長女さんが楽しく給食食べられるようにしましょう。」と言われてとてもありがたかったです。

 

振り返るとそんなに深刻に捉えなくても良かったと思うのですが、他の人の話を聞いて冷静になれました。

自分が冷静になる事で長女と一緒に前向きになれたと思います。

 

 今回の事で色々思う事が二つありました。


次回はその事を書いて今回のお話を終わりにしたいと思いますにっこり

 

大豆バターでキャラメルポップコーン。

大豆バター30g

砂糖 大さじ3

をフライパン弱火にかけて暫くするとトロっとキャラメルっぽくなります。

そこへ無味のポップコーン投入。(塩味でも可)

牛乳無しのキャラメルポップコーンが出来ますよ飛び出すハート