前回の投稿で
“外を向いていると眠る(書けない)”
と書いたけど、


こういう事も言える。


渦中に溺れていると
書けない。


自分にとって
大きい事であろうが小さいことであろうが
その渦中に溺れているときは
記事に出来ない。




どこかそのシーンを
映画を見るように
俯瞰して観ている自分がいると
書ける。


観察者の視点。



そして、それを文字に落として
記事にするというのは
慣れも必要になってくるだろう。


だから、数をうって
自分のリズムをつかみ
自分で波を起こしていく。


これの繰り返し。


そうしていると
知らないうちに
波に乗ってる自分が
いることに気がつくのだ。



私もまだまだ見落としてる
日常のシーン、あるんだよね泣き笑い



ネタの宝庫である自分が
繰り広げる世界。


じっと観よう。