1度記事を書くと、
あ、そうだ。
あれも書こう。
これも書こう。
アイデアが湧いてくる。
スイッチが1度入ると
回路がつながる感じがあるのだけど、
書かなくなると
永遠に書かない 笑
いつ着火するのかしらと
思うのだけど、待っていても
ドッカーン🌋と来るものではないんだよね。
そして、腰がどんどん重くなる。
だから、自ら仕掛けていく感じ♪がいい。
ブランコに乗って
漕いでいくように。
例えば、何もないなーと思っても
最近撮った写真をじっと見て
自分が自分の記者になって
この時どんなことを考えて
どんな思いで作ったのか…
どんな感想をもったのか。
その時の自分の体内にある言葉を
文字にのせてみる。
すると、始めはポタッポタッと
一滴ずつしか出てこなかったものが
少しずつチョロチョロ
流れるようになり
やがて自分独自のリズムとなり
気付けば一つの記事になっている。
これもやはり慣れだろう。
ブランコも始めは
自分で弾みをつけて漕ぐけど、
ある程度までいくと
スムーズだ。
だから、書いていく。
書き出してみる。
そうすると、自ずと最後まで書けるのである。
まずは書き慣れること
文章を最後まで紡ぐことなんだよね。
今日1日、何もなかったという日は
ないのだ。
よし。明日も書こう。