それをやろうとする根っこが
何か。


先日、話の流れから
母と住まいの話になった。


先に言っておくと、
私の実家はけっこうな(いらない)荷物が
たまっている。


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私はある時、
原因不明の首の違和感に悩まされている
芸能人が出てきて、占い師に
それを言い当てられている…という
動画を見ていた。


そして占い師が言った言葉

「石か何か、ため込んでませんか?」
と。


その芸能人は
「マネキンが大好きで、それを集めている」
と。


それが原因ですね…みたいな感じだったように思う。(ぼんやり見てたから正確ではない)



それが妙に頭に残っていて
実家に行った際に母に言った。



その時、母は偶然にも
首から肩にかけて、違和感があった時
だったのだ。



それも相まってか、聞くやいなや、
これは大変!とばかりに
何十年もの荷物の片付けを
すごい勢いで始めたようなのだ。



そして、1週間くらいたった頃
電話があった。


昨日から耳鳴りがする、と。



よくよく 聞いてみると
捨てる作業に切りがなく、
途方もなく思えてきて、
でも身体の不調になりたくないから
やらなきゃいけないんだけど力尽きた…と。



そうしたら、今までなかった耳鳴りが
するようになった😭と言う。



「それさ、今度手伝うから、
恐怖にまみれてがむしゃらに
やらなくていいよ👌」



そう。母は片付け(捨てる)や掃除の
起点が怖れからだったのだ。



・○○になりたくないから
やる。
・自分自身をリセットするつもりでやる。


2つは外側の行動は同じでも
内側は雲泥の差だ。



当然、過程も結果も
前者と後者では 違ってくる。



前者は常に呼吸も浅く
ハカハカしているだろう。


後者は、1袋捨てる度に
自分の中がキレイになっていく感覚が
あるだろう。



そんな話をしていたら笑えてきて爆笑
耳鳴りはおさまったようだ。
ちなみに首から肩にかけての違和感も
今はないようだ。



最後は、心と身体を
量子場調整®(遠隔)で整えて
電話を切った。



それをやる起点が何なのか?


愛か、怖れか。


それが重要なのであ~る。


というお話。