今日は学校に行き、

先日作成したポスターに寄せ書きをしてもらいました。




みんな、

悩みながら真剣にかいてくれました。








その途中、1人の女子生徒が私のところに来て、




「ミス、スパンサーシートしたら?」






と言ってくれました。







「スパンサー」というのは「寄付」とか「募金」という意味で、




「スパンサーシート」



っていうのは、1口1ドル(35円)くらいで寄付金をつのり、寄付してくれた人に署名をもらうというもの。





その女子生徒は、「スパンサーシートをこの学校でやってはどうか?」と提案してくれたのです。




2ドル(70円)のピザを買うのに躊躇する生徒がいるこの学校で、

そのような意見を出してくれたことに私は驚き、


同時に、こみ上げるものがありました。



「ありがとう。」




私はそれしか言えなかったので、代わりにハグしました。





人間の温かさを感じた一日でした。










ありがとう。










今日セントビンセントの音楽隊員が出演するコンサートがありました。






彼女は今回の地震をうけ発表曲を急遽「レクイエム」に変更しました。





私たちはコンサートの開演前、休憩中、閉演後にセントビンセントの人々から日本にむけてのメッセージを集めました。







セントビンセントのナカジマ



以下、任国の方々のメッセージより。


「Rise again Japan」


「I'll pray for you」


「My heart with you all but have the believe that will be nice again. Praying to God that you will be able to cope」


「Be strong. We hold you in our prays.」


「Tevin」←5歳くらいの子で文章が書けないかわりに、名前を書いてくれました。








セントビンセントのナカジマ



多くの方々が協力してくださいました。


みんな遥かかなたの国、日本を想い、悩みながらメッセージを書いてくれました。








このポスターは開演前にみんなで集まって急いで作ったもの。



裏紙を集めて切り貼りして作った、なんとも不細工なものですが、


想いのこもった、温かいポスターです。



遠隔地にいる私たちができること、


「伝えること」


だと思います。




私は学校で日本の被害の状況、また日本人の頑張りを生徒に伝えます。




そしてこのポスターは来週帰国予定の隊員に託します!!


セントビンセントのナカジマ






地震発生後からずっとニュースを見ています。


BBC、CNN、、、、各国のニュースが日本の地震について大きく取り上げています。



学校へ行くと、校長先生を始め多くの先生、生徒が私に声をかけてくれました。

買い物に行くと、店にいたお客さんも、レジのおばちゃんも、


「日本は大丈夫か?」

「あなたの家族は大丈夫か?」

「日本のことを思うと胸が痛む。」



とたくさん声をかけてくれました。






世界中の人が日本の人々の安否を心配しています。






今の私にできること、


今の日本の状況に共感し、心配してくれているセントビンセントの人たちの声を、



その声をどうにかして日本で頑張っているみんなに届けることだと思います。





また、日本の頑張りをセントビンセントの人に伝えることだと思います。







今も大きな余震が続いているようですが、

がんばってください!!!!!!!!!!!!!!!