こんにちは池田真弓です


コシノヒロコ展をテレビでやっていて

コシノヒロコさんを知ることができた↓
自分に正直に感じたままを表現すること

描いているときは

何も考えていない

作品の中に入り込んでいる

それだけ

没頭してここにいるだけ

他人からダサいだなんだかんだ

言われても仕方がない

それが私なんだから

誰でもできるような

安易なことをやっていては

誰もいいとは言わない

でもやっぱり何か違う

でも誰でも理解できる

これが難しい

ファッションはビジネス

単なるビジネスで終わってはいけないと思う

人々の感情を感性を

くすぐるようなものを

作り出すためには

形にはまらない

他人の目ばかり気にしない

私が着れるんだから

アンタも着なさいよ!

誰が着てもかっこいい服作ってんじゃ!

ボケカス(ボケカスとは言ってないけど)

っていうくらいの気持ちで作っている!





熱すぎる思いを聞いて泣いた!

中途半端な気持ちでは失礼だと怒った!

受かった時のうわぁーやったぁー嬉しい

という気持ちが薄く小さくなってた

こんな熱い思いの作品を

私は着る!

泣きながら

腹の底から

この洋服を
着るんだ!
やったぁ〜!


(ガッツポーズ)した!



喜びの感情が出てきた!
このショーモデルであることが
奇跡だと思えた






そして
緊急事態宣言出て
中止になったわけではないのに
ものすごくイヤだったんだよ
とてつもなく悲しかったし
どうしょうもなく不安なんだよ!
このショーのモデルがやりたいの
そして悲しみと嫌悪、不安が出てるのに
蓋をして感じないようにした
自分自身が1番イヤだったんだよ!

出てきた感情を今日とことん感じた
ネガティブなものは感じてはいけないと
いい人やってるから
がっつり蓋するんだよ
そうじゃなくて
いい人とか関係なく
私が感じればいい
全部感じる
しっかり感情を感じる
そして自分をもっと信じるんだよ!
どんなことを感じても大丈夫だよって
信じてあげるんだよ
そうしたらいろんなことが蘇ってくるから
感情に蓋をしないで全部を感じて
自分を信じて
絶対大丈夫だから