美味しいお蕎麦屋さん目掛けて開店と同時に出かけました


夫も大好き、私も好き


お昼しか営業されていない人気店です


やはり並んでいました


冬晴れで気持ち良いドライブ

カニ丼にお蕎麦大盛り


天ぷらも単品で好きなものだけお願いしましたが本当に美味しい


アオリイカの天麩羅も赤貝のお刺身もお寿司屋さんより美味しい


お蕎麦屋さんでこんなに美味しいなんて!とびっくりします


私が乗りたかったランボルギーニウルスできているお客様がいて、


どの方がオーナー?!と気になってしまう


お蕎麦中、そんな当てっこクイズで盛り上がりました


見事外れました(笑)


ケーキが食べたくて、これまた懐かしいケーキ屋さんへ



こちらのコーヒーゼリーが大好きで、2年ぶりに食べられました


私が育てたので当たり前ですが、食の好みが似ている娘1にも食べさせたくて


売り切れが多いのですが、ラスト1個、まだあるとのことで食べられました


娘1もやはりズキュン


お皿を舐める勢いで、もっと食べたいー!と言っていました


チビ達を迎えに行きながら、実家側のお稲荷さんへお散歩


娘1、お願い事がたくさんあるっぽい



幼い頃よく遊んだ境内


本当に遠くの記憶になってしまいましたが、世界の全てがこの小さな街で終わっていたあの頃


楽しく逞しく、辛いことがあってもただ毎日は続いて


夢を見ながら生きていました


自分の力で変えられることが少ない子供時代


今はたくさんのことが変えていける


それだけでも歳をとって良かったなぁと思えます


帰り道も懐かしい裏道を通りながら


ああ、ここに同級生の〇〇ちゃん、なんとか君が住んでたなぁ


遊びに来たことあるなぁ


ここの遮断機にぶら下がって遊んだなぁとか思い出しながら


今、世界はどれほど広がり、どれほど自分でコントロールできるようになったのか


嬉しい限りです


私にはそんな抑圧の時代だった場所も


チビ達にとってはただ楽しいじいじとばあばの住む

とても好きな場所です


時代の流れ、属していないからこその楽しさ


重々しい昭和の呪縛がなく、軽やかに未来を生きる子供達が眩しいです


両親も老けました


私も同じように老けています


子供達とは話せなくても、娘1はまだ近い感覚で分かってもらえるのでとても嬉しいです


若い時に産んだ子との違いをいつも感じます