どうしてもスンドゥブが食べたい娘1と
前回見つけた、市場の奥の、奥のビルの2階にある食堂
知らなかったら絶対に辿り着けない所です
このスンドゥブが、娘1いわく過去最高だとのことです
あまりに美味しくておかわり
味噌チゲも食べてみました
でもやはりスンドゥブが美味し過ぎました
熱が下がってきて動けると言う息子に娘2を連れて市場へ
大好きなカフェでワッフル、と思ったらワッフル機が壊れて作れないと
皆で市場を散策しながらショッピング
仕事のミーティングがあるので先にホテルに戻った娘1と合流し
焼肉屋さんへ
これまた分からない中でのリサーチでしたが、普通に美味しかったです
適当な味がついているお肉を炭で、ニンニクやナムルと食べれば美味しいですよね
最後の晩餐が終わりました
このまま娘1は新幹線でソウルへ戻りまたサヨナラ
1人で自分の人生を不安と楽しみの中で進む彼女を手元に置いても仕方ないし、でもお別れの時は少し寂しいです
子供は離れていくもの、割り切って自分の人生を私も進むべしですが
子供に取られる時間と気持ちの深さを思うと本当に難しいと毎度思います
こんなに全てを注がせておいて勝手にどっか行くなんて詐欺?!と思ったり(笑)
親は永遠に損な立場ですね
それにしても、なぜかこちらのホテル、全く不満はないのにただ眠れない
三日間ほとんど眠れなくてクタクタです
早く帰って自分のベッドと枕で眠りたい
私の体型に合わせてあるマットレスと枕35万
さらに奮発して買った100万円の毛布
それに健康?電気治療のマットレス30万円
それにカシミアの毛布、羽毛布団、飾りの、アメリカから輸入したベッドコンフォートセットとなると高いベッドです
人生の時間の三分の一は眠っているので安い買い物、と言われて買いましたが
ここまで眠れないと本当にその価値を感じます
老後に向けてあまり出掛けられなくなるのを実感中です