帰国前日、一日ゆっくり過ごしました、掃除で。。
パッキングもですが食料の始末がとにかく大変
毎回思いますが、食べ切るっていうのは不可能
朝軽く食べるもの(それも汚さず)
機内でのお弁当、おやつ
卵やバター、調味料、各種の残りは捨てるほかありません
ゴミの処理もきっちりしなければならないのも大変
最後の最後まで、人が動いていると出てくるのがゴミです
持参した食料がかなり減ったので荷物も軽くなると期待していたら
全然重かったです
三つのスーツケースも重く、キャリー二つ、バイオリン、手荷物は四人各自
移動が辛かったです
最後の鍵の返却に来たオーナーのパパ
損傷などを確認してさようなら
スイス生活も終わったのね、と感慨深いです
バタバタと空港に着いて荷物を預けてやっと一安心
ルーマニア人の大家族と一緒になり、楽しくお話ししていました
25匹犬を飼っているとかでこれまたビックリ
ルーマニアも美しい国だから是非訪れて欲しいと言われました
いつか行きたいです
さて、まずはアブダビまで
日中のフライトなのでこれは体が楽でした
前の座席の子供たちがとてもお行儀悪く
ずっと後ろを向いておもちゃは落とす、よだれは垂らす、奇声は発し続ける
うちのチビ達を触ってくる
それを放置され
娘がさすがに怒って親に注意していましたがあまり変わらず
アラブは躾が厳しくないのでしょうか?
一人の人間として社会では起立を求める欧米の教育、人様に迷惑を掛けないようにと防御型の日本の教育
それしか主に知らないので、アラブ系人口の多いこのフライトの、他の子供達も奇声を発していたので
やはり気にしないのかなと思いました