入国は厳しい、食品規制が厳しい、と調べてあったので
肉類、乳製品は一切持たず(調味料やインスタント食品の中に牛エキス、とかポーク風味、などの表示があってもダメ)
こうなると持ち込めるものがかなり限られ、和食大好きなると私達的にはどうなるのかなと
出来る限り魚介類系で揃えました
ドキドキの入国はでしたが呆気ないほどスルー
あれ?もう出口?タクシー乗り場?と言うくらいで
ああああああ、何故もっと持ち込まなかったの?と後悔しました
そして現金の交換をしないまま、出口にあるのかな探せば何も無し
アブダビで現金がない為タクシーに乗れず苦労したので
身動き取れずぐるぐる交換所を探していましたが
スイスはさすがにカードで払えるんじゃない?とネットでスイスのタクシー事情を調べている娘を置いてたくさん乗り場に行けば
やはり普通に乗れました
ただ高い高いと聞いてはいましたが高かった。。40分乗って26000円
私もこの国でタクシー運転手として働きたい、と思ってしまいました
1ヶ月滞在するアパートメントですが、大家さんがいない。。
待ち合わせしていたのに居ない
アパートメントの前で待ちぼうけ
電話のない私たちは携帯式のルーターからメール連絡ができるのみ
通りがかりの方に電話をお借りして、直ぐに行くと言われたにもかかわらず1時間10分経過
その電話を貸してくれた親切な方が、見兼ねて途中でご自宅に入れて飲み物とお手洗いを貸して下さいました
こう言う優しさが身に沁みます
そして大家さんが到着
夜と朝が間違って伝わっていたらしく、それでも慌てて来てくれたそうです
疲れた長いフライトの後で肌寒い朝に外で待たされたこちらはヘトヘト
やっとお部屋に入れてホッとしました
キッチンも広めで快適
バルコニーが広いのが嬉しい
ブラインドやバルコニーのルーフも全て電動
荷ほどきと休憩をしてから旧市街へお買い物に
空気が綺麗、静か、爽やか
来て良かった〜!と思う光景と光
マーケットでは屋台がたくさん出ていました
日本の夏〜アラブの気候経由では天国
あの夏の苦しみのない場所
チビ達もやっと着いて表情が明るくなり一安心です