息子最後の日

とうとうデイケア最後の日

カウントダウンをしながら残り何日よって説明していました

彼なりに理解していたらしく

迎えに行くと、今日はね、先に帰るお友達にお庭のゲートまで出てってお見送りのあいさつしたの

と言われました

最後だからきちんと見送りたかったんですね

私が入って行っても遊んでて全く気付かない息子

元気な声で英語を話していました

その英語を聞きたくて隠れて動画撮影

何だかな～、やっぱり素直に嬉しいです

彼なりに必死で意思疎通を図ってて、like this,like~とやけにlikeを多用するのも可愛い

上手く言えないの日全部like this

私に気付いてしまったら日本語がばばばば～って止まらないのですが

自分の世界ではちゃんとやってるんですね、うるうる

最後のお別れだからとフォトブックをプレゼント

デイケアの思い出の写真が入ってて一番うれしいですねこういうの！

初日に大泣きで、必死で他の場所を探し

色々な人に会ったり見学したりし、迷いに迷ってこちらにしましたがここで良かったなあと

息子が楽しんで行ってくれて

あったかくて、ランチも用意してくれて、遅刻も何も言わず許してくれもう文句なしです

三歳のこちらの息子君とはかなり仲良しになって毎日彼の話ばかりでした

ご主人もいつもニコニコ本当に優しいあったかい方

夕方四時過ぎには帰宅のカナディアン、子供達とも遊んでくれたり

奥様が用事でアメリカに行っていた三日間は息子君と二人、楽しそうに過ごしていました

ある日息子がキャンディを食べてたのでビックリ(私は出来る限り食べさせないから)

きゃー！と反応してしまいましたが

シッター曰く

食べさせてなかった？ごめん、

うちの旦那は息子君に毎日キャンディやチョコをあげるから、と

息子君にもいつもいつもハッピーでいて欲しいからとの事だそうですが

教育の意識の違いですね

最後に挨拶して、優しい言葉をかけてもらい結構うるうる

これまた来て良かったなあって思えた素敵な体験でした

去るのが惜しいです～

出会いに感謝

フォトブック、大事な思い出になりました