アメリカから、お子さんが9人もいる牧師さんご一家が日本の教会に演奏会に来てくれて
息子の幼稚園でも演奏会&交流会がありました
中々チビ達に音楽は聞かせてあげられないし、ベイビーは音楽大好きなので
喜んでバタバタ踊っていました
息子の様子も見られて嬉しい
カノンやらアメイジンググレイス、他クリスマスソングなど
園児達も合唱したり可愛かった~
お兄ちゃんを見付けては名前を叫び、二人で抱き合い再会を喜んでいました
このご一家、子供達が皆3から4種類楽器が出来、歌は上手いし素敵でした
パパもニコニコ可愛く、お人柄の良さが伝わる
日本で50年布教をされてる方が通訳で、イエスは罪を負って死んだ
人類の罪を背負い、だから我々はお互いを愛さねばならないと
神は我が子を人類の為に遣わした
それ程に愛してくださっているなど
理念は素晴らしい、でも人類の罪を負って下さるから多くの人間は罪深いのか?
現実が辛いから神の国に夢を求め救われようとするのか?
ダン・ブラウンのダヴィンチコードを思い出し
マグダラのマリア説、神の子として進化論すら教えないアメリカの中西部の教育事情記事なども考え
人が猿だったなんて言ったら袋叩きにされそうな場所が現代にも確実に存在し
こちらの牧師様たちがどこまで本気なのか、いや、100パー本気なのでしょうが
違和感を感じました
心に道徳の規範、救いを求める気持ち、拠り所としての神、祈りはとても大事
それでも突っ込みどころ満載ですよね
神と仏が絶賛共存中の日本では、綺麗だからとクリスマスも何故か祝う(祈らず)日本人には中々入り込みにくいです
でも、神を信じる方達の清廉さ、優しさは美しく染み入ります
こんなイベントに参加出来て、幼稚園に感謝です
お便りにも、来て下さり有難うございましたなんて書いてあるし
こちらこそ、です