すべてが私って
さとりを開くと何がいいって

自分が安定してくる。

自分も、相手も、誰もかも
そして、なにもかもに
一体感があって永遠。

今がすべてであり
不安や問題にとらわれにくい。

私が今、
辿り着いているのは、
(まだ変化はあると思ってる)

さとりを開くって
そんなに大それたことじゃないってこと。

当たり前のことを
あ!そうだったね!
っていうかそうじゃん!!

ってなるくらいな感じ。

だけどすごく
活用できるから、
おすすめしているピンクハート


さとってるか、さとってないかは
そこまで重要ではないと感じてて
どっちかと言えば、
さとっている視点を使ってるか
使ってないか、だと思う。


さとり方へのアプローチ方法を
書いてみたいと思った。

基本中の基本は、

みんな同じ素材で出来てるってこと。
これは、原子分子など
ミクロの観点からみてもらえば
そりゃそうだってところで。

全部がつながってるよーっていうのも
基本。


何にもつながってないものなんて
ない。


自分はこれ、相手はこれ、
地球はこれ、、、
って線を引いて名前を付けたのは
人間で、
本当はひとつしかない。

ひとつしかないって表現すると
永遠ではない感じだけど
実際は永遠。

言葉にしたらイメージしにくいのが
さとりの世界だけど。



つながってる感を想像、体感するのに
おすすめがある。

妊婦さんと出産をイメージしてもらうこと。
経験してる方がやりやすかもだけど
聞いてイメージするだけでも面白いと思う音符

みんなはじめはお母さんのお腹にいる。

これだけでもいいかも笑

今ちょうど妊娠中だから、
胎動っていって、お腹の中で
赤ちゃんがもにょもにょ、
ボコボコ、動く。

でも、お母さんの体感としては
お腹が空いてグーって鳴ったとか、
おならがお腹を動く感じと
そこまで大差ない。
それがちょっと大きくなったくらい。

つまり何が言いたいのかって?
自分とお腹の中の赤ちゃんが
分かれて感じている訳じゃないってこと。

自分と一体なのだ。
↑これ、さとりの感覚

出産すると、
別々に感じる訳だけど、
お母さんは特に自分から出てくるから
愛着があり分身な感覚があるし、
お父さんだって、
お母さんのお腹で日に日に
大きくなるのを見ていて
産まれたら産まれたで
自分に似てる部分を
見つけたりして、
あぁ、自分の子だなぁー、
って思う。

例えば、

地球がお母さんだとして、
もにょもにょ、ボコボコしている
私たちが赤ちゃんだとして、

一体なのだウインクキラキラ

永遠のすべてがお母さんとして
みんなお腹の中の赤ちゃんなのだ。

で、私たちは赤ちゃんでもあるけど
お母さんでもある。


切っても切り離せないんだ。




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