読んで下さっている方はご存知のように
私の今の面会交流は
週1小5の息子のプール見学のみです。
相手が迎えに来るまでの10分ほどの時間だけが話ができる交流の機会です。
短時間で交流とも言えませんが、モラハラDV夫から一定の距離を置くために今現在はこれだけとなってしまいました。
中1の娘とは
今では学校行事のみしか会えていません。これについては思春期や親離れによるものも大きいと思っています。
調書通りではないし納得している訳でもありませんが
わずかな息子との面会時間でも
何とか子供の成長や様子は伺えて、自然な会話もできています。
今だから言えることはうちの場合
モラハラ生活や面前DVのことを思えば、
追い出されたにせよあの家を離れられてよかったのです。
ただ
これで全く面会が実現していなければ、
また相手や相手弁護士により監護権親権を諦めさせるために、理由をつけて面会を拒否されていたらと思うと、
私のような被害者は本当に救われません。
少しの可能性を手繰り寄せて行動しても、相手の嫌がらせにより一瞬で壊されます。
この不平等を理解されても強制力がないため、相手の行動が改まることはありません。
子供への依存や執着が強い場合
母親を排除してでも子供を囲い込み
大人の意思に添うように言い含められ
まるで子供の意思であるかのように塗り替えられて
本来の子供の思いは抑圧されてしまい
引き離されたまま
子供たちと母親には何の非もないのにです。
モラハラDV被害者の別居親の立場で私が思うことは
親権制度の内容ということよりも
非のない別居母親と子供たちとの面会が
安定して
安心して
実現できるようになってほしい。
ただ純粋にそれだけなのです。