児童相談所と子育て支援センターへの
記録の開示請求は
市役所の市民相談室に直接行って
お願いした
開示請求書と書いてある用紙に
警察本部で記入した内容と同じように
いつからいつまでの
区役所保健福祉課(子育て支援センター)と市子ども相談センター(児童相談所)に相談した記録と、警察や一般の方からの通報で自宅に訪問した時の記録と、職員から電話をいただいた時の記録
と、記入した
子育て支援センターへの相談というのは、娘の3歳児検診の時、その何ヵ月前から娘にチックの症状がでていたからその相談をしたことと
チックとは別に検診で娘と一緒に来た私を見て保健師さんが声をかけてくれた
私はこの時息子の育休中で
家にいたからモラ夫からの攻撃頻度も高かった
毎日嫌味と文句しか言わない
気に入らないと手をあげる
そんな生活だった
保健師さんは
私のおでこにある青あざが気になって
追いかけて声をかけてくれたのだ
私はモラ夫からの暴言や暴力を淡々と話すと保健師さんは涙ぐんで
「それはおかしいことなんですよ」と
言ってそれも相談することを薦めてくださった
まだこの頃私は
私がモラ夫をイライラさせている
私が怒らせている
と思い込んでいたので
こんなことで相談していいのかな
という気持ちと
誰でもいいから助けて
という気持ちが半々だった
その時の相談記録もあり
証拠として裁判所に提出するための
開示請求をしたのだ
書類はそれぞれの担当から郵送しますと言われたが
別居後、転送届は出していたものの
もしモラ夫のいる自宅に届いたらというのも考えて
書類が用意できたら担当者から電話をもらい
私が区役所と子ども相談センターに取りに行くことにした