長年、夫の方のお彼岸の集まりは欠かしたことはありませんでしたが、お恥ずかしながら意味しりませんでした。

母がなくなり 改めて、調べました。

 

そして今日納骨堂でお話しを聞いて

「彼岸」は「彼の岸」 向こう岸というのは、仏さまに導きかれた人たちが行ける場所

そこに行くには、現世でも向こうの教えを守ることが大切で

 

6つの波羅蜜があるそうです。

 

なかなか現世では毎日忙しく

3回忌までは 仏のことを覚えている人は多いけど

それ以降は

忘れがちになるそうです。

なので、お彼岸の1週間は仏さまを想うためにあるそうです。

 

六波羅蜜は 幸せに生きるための実践徳目ともいうそうです。

 

母のことは、思うと悲しみばかりですが、

今は、先に何があるのかは

考えたくないとうのが本音です。

 

ただ、母が近くで見ていて(見ていることを感じることが時々)

その時は、母に恥ずかしくないように

ちゃんとした格好で、ちゃんとした行いをしたいと思っています。

 

だから時が過ぎて、忘れることはないかなと今は思っています。

 

お母さん、今日は夕貴と一緒に行って

時間が1時間も早かったので

東大の正門まで散歩したよ。

 

実は、ゆうきが小学校決まらなかったら

住もうとした、見学に行ったマンションも近くで

お母さんと暮らしたら、お母さんはここのカーブスに行けばいいなと思った

カーブスも通った。

医科大へ行く救急車を見ては、こっちに住んでいれば

医科大に言っていたら、もう少し楽だったかなとか。いつも考えてしまう。

 

今となってはどうにもならないけど。

分かっていても考えてしまう。