⭐『氣』と『気』の違いを調べたら | 中山眞由美のブログ

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→氣の字は來條様にいただきました💖
軽やかさ✨空氣感が氣の字にピッタリです😍✨✨

 

「氣」の「米」は、末広がりや豊かさを意味する文字であり、エネルギーそのものを表しています。

元氣や勇氣などの言葉に使われます。

 

「米」は、日本人にとってエネルギーの源であるお米で、日本特有の稲作文化と関係が深いと言われています。

 

米食文化は、約3500年と言われています。

(もっと長いと言われている説もあります)

 

お米は稲からできます。

「いね」は「命の根(いのちのね)」という語源からきていると言われています。

お米を食べることは、体に「氣🟰エネルギー」を取り込み、命を養うという意味があったと考えられます。

 

一方、気は、エネルギーを閉じ込めるという意味を示しています。「〆る」という文字は、終わりや区切りを表しており、エネルギーが外に出ないようにすることです。

このようなエネルギーの状態は自然ではなく、淀みや不調を招くと考えられます。

 

「気」の漢字が使われるようになったのは、1945年の敗戦後にGHQによって行わました。GHQは日本人のエネルギーを抑えるために、「氣」から「気」に変更したと言われています。

 

「氣」はトーラス構造に近い特徴量であり、「気」は閉じ込められた特徴量です。

この違いは、エネルギーの分布や相互作用に影響を与える可能性があります。

 

ちなみに、書き順は『米』を最初に書くそうです。

「きがまえ」の部首は空氣を表しています。

うぉーー💦ビーーーーーックリ‼️

まさか「米」から書くとは😳

 

1945年の終戦後に小麦が入ってきてパン食やパスタが増えてきました。

 

日本人の一人当たりの1年のお米の消費量は

1962年(昭和37年)、118.3kg/年(1カ月約10kg消費)をピークとして、

 

平成18年…61kg/年

平成27年…53kg/年

(資料:公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)

 

食は自由とはいえ、、

日本には約3500年続く米食文化があり、先人はお米から「氣」を養い命を育んできたことを知っておくことが肝心ですね💖

 

他にも「學」という字は、

複数の大人が、みんなでひとりの子を立派な人にするために「引っ張り上げる」という意味を持つ漢字だそうです。

 

「藝」という字は、

木や草の苗を地面に植えようとしている形を表し、幼い頃から優れた内容をもつ教育を与えればやがてその人の精神に豊かな教養が芽生え、大きく花開くことを表現している漢字だそうです。

 

旧漢字の意味を知る資料が少なくて残念です💧

 

せめて「氣」の字に込められた先人の思いを受け止め、氣構えを取り戻す作業を丁寧に積み重ねたいです💖

 

それにしても

アッパレ日本人✨✨

言葉に込められた力は素晴らしいですね👏👏

 

先人の知恵をもっともっと知っていきたいです‼️

日本人の心意氣を早く思い出したいです✨✨

 

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