3歳の息子が保育園ではトイレいけてるようですが
家では全く座りさえもしなかったので
理由を聞くとずっと怖いと言っていました。

対策として
普通の大人用のトイレは高すぎて怖いのだろうと
おまるを購入。

 

 


おまるはオモチャとしてしかみていなくて
全くまたがることもせず断念。

おまるとして使わなくなっても携帯トイレとして使える↑を

選んだのがいけなかったのか。。。



踏み台はあったのですが幅が狭い、高さがちょっと低いせいかと
幅広の高さのある台の購入を検討。

千円以下の安いプラの踏み台は高さが足りないことが多い。

 

 

プラの高さがあるものはそこそこするけど(2千円台?)安定感が心もとない。

不要になった時、捨てるしかない。

お高めの木材の踏み台は(5千円台?)高さ調整ができたり
お高いものは(7千円台?)不要になった時トイレの形にフィットするようにできている

くぼみに木材を設置して普通の踏み台や子供用の机として再利用できる。

 

 



そこそこのものを買い不安定で使えないより
しっかりしてトイトレ卒業したら普通の踏み台として使えるお高いのを買う気で
いましたが、トイレで使っていたものを使うのはなんだかなと、譲ったりするのも
なんだかなと思えてきて迷っていたところ
自作で踏み台をつくっていらっしゃる方がいて真似して
ダメモトでつくってみました。

ダメでも費用ほぼゼロだし、不要になっても捨てれるので。
材料は牛乳パック、不要になった書類など、ガムテ、透明のテープ、段ボール、レジャーシート。


買ったものは100均でレジャーシート1枚のみ。


レジャーシート60×120購入しちょっと足りなかったので苦戦しました。
もうちょっと大きいサイズか2枚買っておけばよかった。

牛乳パックを集めるのに時間がかかったのと
育児で忙しい合間の貴重な時間を割いていたので
買った方が早いなあとは思いました。

そして開始から数日かかって完成。

 

 

 

 

 

 

 



設置後すぐトイレに行ってくれて初めて家のトイレでできた時は
びっくりしました。

牛乳パックをコツコツ集めてつくっていた過程を息子は見ていたので
(おもちゃと思っていじられていた)
ママ頑張ってつくったのーと使ってくれてうれしいと言ったら
これあの牛乳パックでつくったの?ママありがとうと。

即効性があったのでつくる手間はありますが
つくって良かったです。

 

作り方は

牛乳パック トイレ 踏み台など検索するとたくさんでてきます。