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写真のトータルパートナー関田まゆみです。
東京都・板橋区を中心に、ニューボーンフォト・お宮参り・出張ロケーション撮影、スクラップブッキングの体験会&ワークショップとフォトレッスンをオンライン開催しています。
↑今回のお話は撮影会とは関係ありません
先日
とーっても怖い思いをしたので
一人でも多くの人にこんなこともあるって
知ってもらいたくて、書かせてもらいました。
2歳半の次男を怪我させた
先日、夜中に
次男に怪我をさせてしまいました。
「三男ミルク→寝かしつけ」のあいだ、
次男が何やらバタンバタンと
イタズラしているのは気付いていたけど
いま次男に声をかけたら、
やっとウトウトしてきた三男を
覚醒させちゃう
と、すぐには声をかけず、
三男が寝たら「また寝ようねー」と
声をかけようって思っていたんです
でも、本当は、、、
多分、
ドアで遊んでるなって
ちょっと危ないかなって
思っていました
思いながらも、
先に三男を寝かせちゃいたかったの。
わたしの勝手な都合です
バタンバタンって音が止まり
かわりに聞こえてきたのは、、、
いたーい、いたーい
と、か細く泣く次男の声
怪我の状態は、、、
すぐに駆けつけると
左手の中指の爪が剥がれかかっています
三男をベッドに寝かせ
（もちろん秒で覚醒して泣き始める）
何度かお世話になっている
大きな病院の救急受付に電話
状況を説明して
今から行った方が良いか、
診てもらえるかを確認すると、
コロナの影響で
かかりつけでない患者は
救急も診られません
とのこと
なげいている場合ではないので、
次は救急相談センターに電話。
そこでは、まず簡単な処置について
指示してくださり、電話を切らずに
処置を待ってくださいました
なんと心強かったか

そして、
いくつか救急病院を紹介してもらいました
救急指定病院のこたえ
直接病院に相談すると、、、
・小児は見られません
・コロナの影響で新患不可
と、
診てもらえる病院が見つかりませんでした
テレビでは医療逼迫という言葉を
連日聞いてはいましたが
どこか実感がないというか
自分が感染予防をしていたら良い
って思っていたのですが、
まさか、
発熱でもない怪我で
診てもらえる病院が
見つからない
なんてことがあるなんて、、、
幸い次男の様子は
・泣けるくらい元気に覚醒している
・ちょっと血は出たけど垂れるほどの
出血はない
・患部の腫れや変色なし
・顔色は良い
という状況だったので
かかりつけに朝一で受診しようと
状況など細かく入力してネット予約
次男をそのまま寝かせました
かかりつけの小児科
朝を迎えると
かかりつけの小児科から
「しっかりした消毒や軟膏が
あるわけではないので
皮膚科に行ってもらった方が良い」
とわざわざ診療時間の前に
お電話をいただきました
こういうところ、本当にありがたいです
本当に大好きな小児科です❣️
（どこか知りたい方はご連絡ください）
アドバイスのとおり皮膚科に行くと、、、
これなら何とか爪は温存できそう
と言ってもらえて
やっと落ち着くことができました
今回の学び・教訓
結果として、今回の怪我は
翌朝に適切な処置を
してもらえれば大丈夫だった
ので良かったですが、
コロナの影響でまさか救急の受入も
してもらえないとは思ってもいませんでした。
しかも、発熱じゃない怪我で。
みなさん。
夜中に大怪我しても
すぐに診てもらえるか分からないので
「大丈夫だろう」
「あとで声をかけよう」
じゃなくて、
「いま」安全を確保
することを強くおススメいたします。
もちろん、
四六時中ずっと監視していた方がよい
なんて意味ではなくて、
（そんなことできないよね）
）あれ？
ちょっと危ないかな？
って言うママの勘は、
良くも悪くも当たる
かも
ってことね。
最後に、
先生に処置をしてもらい
すっかり安心した次男坊の笑顔です
↓
ご心配くださったみなさま、
ありがとうございました！
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