40代最後にして最大の大仕事、厄落とし | マユミーヌ オフィシャルブログ『マユミーヌのわたしのワルツ♪♪』 by アメーバブログ

40代最後にして最大の大仕事、厄落とし


本題の前に少しだけ…

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5月に母が亡くなってなかなかブログを更新できずすみませんでした。どうお話しするべきか迷っていたらなかなか書けずに今になってしまいました。

約7年という長い闘病生活でしたが(本当にすごく頑張っていましたが)、やっと母も辛い状態から解放されてゆっくり休めるようになってよかったと思っています。

身近な人が病気で辛い思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。難しいとは思いますが、どうぞご無理なさらずにその方に寄り添ってあげてください。そしてなにより病気が完治するよう、痛みが少しでもやわらぐよう心よりお祈りしてます。

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さて、












わたくし、50手前にして覚悟を決めて親知らず抜きました!



約50年共に生きてきて、季節の変わり目や疲れた時ストレスが多い時にここぞと存在感を出していた左下の親知らず。

斜めに生えてたので、歯医者さんに大学病院を紹介すると言われた事がありますが、そんな事を言われれば言われるほど怖くてずっと見ないふり、感じないふりをしてました。


でももう限界でした。今までなんとかごまかしてきてたけど、このところ色々あって疲れとかストレスとかがピークだったんでしょう。あと今まではなんとか乗り切れたけどもう年齢的にも限界なのかもしれない。またこれから何度もこんな風に痛むなんてもう我慢できない!ビビリな私ですが、とにかくスッキリーって言ってる自分を思い浮かべて頑張ろう!

…と覚悟を決めて口腔外科へ。

ものすごくハッキリと物を言う先生で、決断も早く、もうお任せしますって感じでした。



この歳になってからだったので、歯と骨が完全に癒着してしまっていて全然動かず顎をガシガシ何度も何度も押されて(本当に顎を押されたのが一番印象に残るほどこんなことされるのは人生でもう二度とされたくないと思った…)、それでもやっと動いた歯を今度は引っ張って🦷なかなか抜けずこれまたいろんな器具を使って引っ張って引っ張って(なんか私の親知らずすごい頑張ってとどまってるなぁと愛着とかなんだかわからない感謝とか早く無くなってしまえという気持ちとかごちゃごちゃしたなんとも言えない気持ちになりました)、なんとか抜いてもらって説明を受けている時はもう朦朧としていてほぼ覚えていません。。。説明が終わり待合室に戻る頃にはもうすでに麻酔が切れて痛い。痛い。(痛くなるの早くない?)

その後今日までボルタレンでしのいでいます。


本日抜歯から5日目。


ボルタレンの量を減らしながら、まだ口が開かないし顔腫れてるしまだ痛い(仕方ない、この歳になると治りも遅い)けど、それでもだいぶいいです。

抜いて良かった!もう煩わされることは無いのだ!よく頑張った!とまだしつこく自分を褒めていますニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリ




今までやり残したことを精算するつもりで。
またここから、50歳から生き返る?生き直す?つもりで。ちょっと大袈裟?(笑)




いい厄落としができたと思います!




久々に珍しくカメラ目線のシフォンちゃん犬

お気に入りのボールを抱えてます!