完璧な人間は居ない


義ママとは縁切り状態。

義家族は理由を知ってるから有難いことに何も言わない、夫も仲良くしたらどうだ?とは言ってこない。

みんな義ママによるモラハラ被害者同士。
介護施設に送るのは義家族の権利で、それを行使しようとしたら義ママ本人がすごく嫌がり、長い口論になってしまう。24時間体制で医者と看護師が常にいる介護施設の方が安全で、老人一人暮らしは何かあったら一番困るのは本人だからお勧めできないと言い合ってた。

自力で歩けるのはやっとで殆どはベッド。

50年住み慣れた家から出るのが嫌なのは分かるけど、生活保護受給が集まる公立団地でのエレベーターはトイレより臭く、汚い。3年前からコロナ禍のお陰でアジアンヘイトが増えたために身の安全のために彼女の居るエリアにはあまり足を運ばない。私や弱者(義理の甥や姪)に対して介護してと強要まがいの事をされそうになったことが何度かあって毎回、断ってた。


だって過去に一回、一緒に住んだとき介護した経験があって、いやあヤバいくらいのしつこさがね、例えば、キッチンから持ち物を彼女のベッドまで運んできたら、それで十分だろうと思ったらいきなり今度は違う要件で何かを持ってきてと言ってくる。買い物終わって荷物を運んだらすぐまだ買い物に行ってという、1日に何回か往復をさせる異常さがあった。彼女自身に強迫性障害(きょうはくせいしょうがい、英: obsessive-compulsive disorder , OCD )を抱えているため、周りに迷惑をかけてるとは本人は気づかないのだ。

お気に入りのカウンセラーを見つけたら良いのでは?と提案したら、なんと彼女は過去にカウンセラーと口論したことを自慢してきた。自分の病気を治療する気すらない、まして私は異常じゃないと言い張る。


訳あって両親に育てられなくなった子が、5才だった義理の甥。義ママが面倒を見たいって、最初は夫と私は反対したんだ。ひいお祖母さんにとっての育児は肉体労働だから。毎日、学校送り迎えがあるでしょ?それすら毎年ごと学校を一週間に数日休ませたり遅刻も増えてきて、毎週末に私のとこに預けること(ベビーシッター強要)5年続いて、終いには私が早朝に運転して学校へ送ったりした。

義ママの強迫性障害の病気のせいで奴隷のようにこき使われた義理の甥が10才のときにウツにかかり自殺願望を仄めかしたと学校からの連絡が入って、すぐに義ママの家から強制的に彼の荷物まとめて連れ出して彼の産みのママの所まで帰させた。


それまで何回も産みのママに帰した方が良いと言ったのに、義ママは頑なに帰させなかった。児童保護機関に匿名で彼女の育児の仕方を通報したことがあった。彼女の目的は義理の甥を介護者として育てるつもりだったんだろう。あまりにもやる事なす事がブラック過ぎて、めちゃ怒り心頭に発してこっちから義ママと縁切りした。


トイレでこけて起き上がれなくて、台所で転んで起きれなくて、義理家族誰かが駆けつけるなどがあった。だからみんな彼女を思って念入りに良いところの介護施設(散歩ができる庭付き、遊べるホールがある)を探して、そのための入所料は彼等が払うつもりだった。

アメリカは日本と正反対で老人の一人暮らしはさせない。そっちの方がもっとヤバイから。転んだら起き上がれない、心臓や脳に何かあったら誰にも気付かれない、そのため孤独死が増えている。

年寄りには一人暮らしではなく、老人ホームまだは介護施設、グループホームに行かせるべきだった。

年寄りを一人にさせてる家族のやってることは、まるで現代版姥捨山やで。


最近、義理家族誰もが頑なに介護士の資格がないから無理、何かあったら老人への虐待とされて訴えられるのは嫌だから介護はしない、と義ママが気付いたようで訪問看護婦が毎日付くようになったそうだ。

義理の甥は今、13才。産みのママんとこに帰してから笑顔が増えた。めでたし、めでたし。


このようなことがあって精神的に参ったときは必ず、プロフェッショナル聞き役であるカウンセラーに話すようにしてた。認定を持つカウンセラーはお客さんの個人情報や話の内容全部、黙秘義務がある。解決案を一緒に考えてくれる。友達に話したら話が途中でねじ込まれて、誤解されたりで変な噂話が流されるより、ずっと気持ちがいい。

お互いに人間だから気が合う合わないがあるから、このカウンセラーは最高だ!と見つけるのは稀らしい。一人だけでなく複数当たってみて、その中から一人選び、長期間(一年以上)で診てもらうのが私のやり方。

アメリカン手話で会話が出来る人限定にして毎回、1時間話すだけで元気になる。


すでにリタイアしているカウンセラーは最高だった。

心配症を抱えていたとき毎週一回通い続けて、毎回パワーアップさせてくれた。

彼女とは3年続けて、今はフェイスブックでの友達関係になっている。

完璧な人間は誰一人も居ないし、時々、私も落ち込むことがある。

今は二週に一回、違うカウンセラーに診てもらっている。自分のメンタルケアのために。


では!

良い景色眺めながらのお茶タイム🍵


​仕事先の庭😍 


秋って感じだね😍