10月に思うこと

あと二ヶ月で2023年が終わるんだ、と今、気づいた。
一年って早いな。

さっき、鍋料理の時期だね~と話してた。普段は鶏の骨で煮込んだチキンスープ。寒くなってくると体の温度の調整を狂わないように、スープ三昧になるんだ。
かなりハイカロリーじゃんと言われる、チーズたっぷりのオニオンスープ。これはもう卒業してる。
しゃがいも、玉ねぎ、トマト、他もろもろの野菜類は健康そうにみえても年を取ると体に取り入れてはいけない食べ物があるんだって。みんなも調べると良いかも。年齢に合わせた食べ物、または体調によって食べ物が変わるってのを日本でも情報共有されてるかな?

夫は昔、おでんの魚スープの特殊な匂が大嫌いだったのに、「今夜はおでんにしよ」と言い出す。
夫婦そろって、糖尿病にかかり、私は砂糖一切に取らない生活を続けたため、落ちてく視力と足の痛みを止めさせることが出来たが、夫の方はずっと体のどっかで負傷を抱えてるかのように具合が悪い。
長い間、飲む物や食べる物の中に砂糖たっぷりのを取ってきた彼にとっては好物をすぐに止めるのは難しく、頑張って砂糖を取らないようにしてる。私は彼が努力しているのを知ってるから、ストレスかけないやり方で良いから、あまり強要はしない。

だからこそ健康主義に目覚めた彼は、日本の家庭料理に対して彼は注目してる。おでんなら大好きなフライ物がスープに煮込んでる。ほとんどがシーフード。大根を主に野菜類、豆腐も入れちゃえばいい。
おでんにハマった彼は日系スーパーに行くと必ず、その材料を揃えてくれる。「昔はいや要らんわと言ってたのに変わったね~」とツッコミ入れた。私もおでんが大好きだから、うれしい現状である。
アメリカン黒人である夫が、おでん食べる時はまるで日本のおじいちゃんみたいに見えてしまう。背中丸くしながら熱々ホクホク。
うちら一時的に酒を止めたんだけど、パンデミック時期にストレス溜めるのはいかんわ、ハウスパーティじゃと酒を呑む習慣が再開して、おでんとビール、日本酒のコンビという最高な時間を過ごせてる。

日本のママたちよ。
黒人文化に憧れてこっち現地のソウルフードに慣れたものの、ソウルフードのメニューの種類がすごく少ない現実に気づいてしまったんだ。
それで日本の家庭料理のレパトリーの広さって何よ。
昔の日本のママたち、レシピめちゃくちゃ沢山開発してきて、どれもこれも旨い。家庭料理、居酒屋メニューの多さは異常だ。
天才じゃねえか。
そういえば、アジアン系の脳は他の人種より重くて大きいから、IQも高いってのが頷ける。顔が大きいって悩むレベルじゃねえよ。これは逆に誇りを持つべきや。

冷たい昆布茶の飲み物がニューヨークも大人気だ。
ふぅ。これ飲んで頭を冷やそ。まだな。
 


 

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