不良でぐうたら

誰にでも悪態をつく

嫌われ者のおじいさんヴィンセントさん宅の隣に

ある日、小学生の男の子と、そのママが越して来ます。

ひょんなことから

ヴィンセントさんは男の子のシッターをすることに。。。

ギャルブル、ケンカ、酒場、夜の女・・・

破天荒なヴィンセントさんは男の子に

この世界のいろんなことを教えます。

そんな荒れた毎日を送るヴィンセントさんにも

実はとてもとても大切にしているものがありました。

ある日、男の子は学校で「誰が聖人か?」という宿題を出されますが。。。。。

続きが気になる方は是非ご覧になってみて下さい

人生にも、人間にも、いろんな側面がありますね〜。

スポット的に見たり、全体を見たり、視点もいろいろで。

そこだけ見たら価値の無い無駄なようなものが

全体で見た時、ものすごい輝きだということが

わかったりして。

今日も素敵な1日を!

らびゅ〜



「人生の屑かご」〜小山薫堂さん〜

人生の屑かごに捨てられた

ろくでもない思い出たち。

その時は役立たずに思えたり

誰も見向きもしなかったかもしれない。

けれども

時が流れ、向き合う人が変われば

それが輝きを放つこともある。

欠点の中から魅力を掘り起こし

失敗の中に望みを見つけられる才能があれば

人生の屑かごが溢れることはない。


*WOWOW・W座からの招待状
ヴィンセントが教えてくれたこと、より*