ご存知の方も沢山いらっしゃることと思いますが

「かごめかごめ」はアセンションの歌と言われています。

ワクワクしたら、ちょっと読んでみて下さい。


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♪かごめかごめ

 かごのなかのとりは

 いついつでやる

 夜明けの晩に

 鶴と亀がすべった

 後ろの正面だあれ



籠の目とは六角形がいくつも組み合わさってできている。

籠目の六角形というのは一番ムダのない安定した形。

雪の結晶も六角形。蜂の巣も六角形の組み合わせ。

昔から、何か不思議なパワーを持つ形として伝えられている。

△と▽を組み合わせた形をしている。

この▽は、天から地へと降りてくる方向を表し

△は逆に地から天へと昇る象徴。

この二つが組み合わさる。天と地がひとつになったのが籠目。

天と地がひとつになることの象徴で、非常に力をもったもの。

ヘキサグラムと言われてる、この非常に力を持った(かごめ)の六角形

これがお互いに数珠つなぎになって、籠になった。

この籠が(とり)を閉じ込めた。




この(とり)は、鳥ではなく(十理)。

十というのは完全数。完全なる理。つまり天の理。

(夜明けの晩)とは時間を超えること。

鶴と亀がすべるの"すべる"は、"統べる"という意味。

鶴は昔から天の象徴、大空高く舞い上がる。

亀はこれ以上ないほど地面すれすれに歩く、地の象徴。

この二つが統べるということは、天と地が統べること。



(後ろの正面)とは時空を超えること。

天地がひとつになって、時空を超える。これは次の時代のテーマ。

物質の縛りが解けて、籠が消えて(十理・とり)がカゴから出る。

それで(だあれ?)は、あなたはわたし、わたしはあなた。

区別のない世界。


"悟り"とは、その差がなくなるという"差取り"が語源。

やってくるのは人類総悟り時代かもしれない。

全部がひとつと認識される世界。

誰であっても自分。誰であっても神さま。



~Banksia Books アセンションプリーズより~