紅葉山庭園
駿府城公園内にある庭園です
入った瞬間「美しい!!!」って感動しますよ
何が美しいって、まず水が透き通ってる
水の中に入ってお掃除してるおじさまがいたんだけど、「ありがとう!!」って心の中で言ってしまうぐらいwww
そして緑もキレイ、手入れされてる
里の庭
牡丹、飛び石で巡る梅林、八つ橋周辺の花菖蒲と、色鮮やかに、可憐に咲き誇る花の園です。
海の庭
箱根越えの石畳を思い出させる玉石の延段と、伊豆の代表的な風景である城ヶ崎・七滝・石廊崎・堂ヶ島・三滝・大瀬崎を池の石組みで表現した荒磯周辺。
三保の松原を再現した洲浜も
山里の庭
茶畑に見立てたサツキの畝と芝に囲まれた築山は、駿河の国の象徴・富士山。
富士山に見立てた築山が、本当にキレイ
てっぺんから水が噴射されておりましたw
涼しげな二段落ちの滝
かわいこちゃん発見
絵になるわ
もみじ亭
庭園の中にある立礼席
気軽に茶の湯が楽しめますよ
お抹茶いただきたかったんですが・・・
猛暑にやられていたので、冷たいものを
本山冷煎茶(510円)
夏限定の冷茶です
大きな氷が入っています、おかわり2杯分くらいついてきますよ
そして、冷たいもっちもちした葛(?)饅頭
なんて優雅なひととき
食べ終わってからもほうじ茶入れてくれた
2度嬉しい
ちょっと休憩が、だいぶ休憩してしまいました
茶室の見学もできますよ
雲海
日本建築の伝統美と風趣をたたえる数寄屋造りの茶室「雲海」。
広い連続間、そして横は素敵なお庭も見れます
靴下はかされた・・・w
そっか、畳でスリッパってわけにもいかないし、裸足じゃ・・・って事ね。
日本の和室って癒されますね
なんか背筋がピ~ンとしちゃう
静月庵
五畳半の小間。
非日常が味わえますよ
茶室っていうから、もっともっと小さい部屋かと思いましたが、くつろげる空間でした
窓を全部開けたらとっても開放的になりそう
駿府城公園のど真ん中あたり
またまた家康像
鷹狩のお姿
家康公お手植のミカン
徳川家康公が将軍職を退いて駿府城に隠居のおり、紀州(和歌山県)より献上された鉢植えのミカンを天守閣下の本丸に移植したものと伝えられている。
このミカンは当地の方言でホンミカンといわれており、鎌倉時代に中国から入った紀州ミカン(コミカン)の一種で、香の強い、種のある小形の実を結ぶ。
収穫されたみかんは、配られたりするそうですよ
食べてみたい~
人だかり・・・
みんなスマホをいじってる
あれですね、いま流行りのポケモンGO
坤櫓
坤櫓の外見は、屋根が二重ですが、内部は三階構造となっています。
櫓は矢蔵(やぐら)とも書かれ、平時は、武器庫として使用されていたことに由来しますが、戦の時には、物見として、或いは、攻めて来る敵に対する攻撃拠点としての役割もありました。
各階の床板と天井板をすべて取り外していて、1階~3階の梁まで見通すことができます
構造がはっきりわかる
時間が全然足りなかったです・・・
最後の方はあわただしく見学
もっともっとゆっくり見たかったなぁ
他にもパワースポットがあったり、本丸堀があったり、発掘調査が行われていたり
こんなに見どころ満載だと思いませんでした
イヤホンでの解説やボランティアガイドの方もいらっしゃいましたよ
時間にゆとりのある方は、ぜひ活用してゆっくりと見学してみてください
つづく
駿府・清水~蒲郡・名古屋の旅