「森下辰衛先生と3日間、御一緒させて戴きました~その①~\(^o^)/」 | 主イエスの恵み教会☆牧師マルセまゆみのハレルヤ日記♪

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ブログに立ち寄られた皆様に、主の祝福が有ります様に♪

主日礼拝は、
森下先生(三浦綾子読書会代表)のメッセージ…
「有難う」をテーマに語ってくださいました❤…

イエス様に癒やされた10人の中で、
1人だけがイエス様の元に感謝をささげに
戻ってくる聖書箇所より、
その1人は、「癒やされた…という事実
(それは勿論、素晴らしいことではあるが…)以上の…
“キリスト"に出会った‼、
そのキリストが、自分に触れてくださった‼…
という驚くべき奇跡✨」に圧倒されたのだ‼…と
…奥義を語ってくださいました。

…私達(教会のメンバー)1人1人が、
主に「有難う❤」の「花💠」を携えてくれば、
教会が「花💠」で満ちる(≧ω≦)、
とメッセージしてくださいました。
私達は「主の手=祝福・奇跡」を求めるが、
本当に求めるのは、「主の御顔=主ご自身」であるべきだ(*^_^*)
「主」にすべてがある。 「主ご自身」を求めていれば
「アップダウン」がなくなっていく。
今、神様が教会のメンバーに伝えたいことを、
森下先生を通して語ってくださいましたd=(^o^)=b

礼拝後は、メンバー持ち寄りのランチでお交わりをして、
午後からは「聖会✨」です。


京子ちゃんの「ワーシップダンス」に続いて、

今回は『氷点』の解き明かしをしてくださいました。
『道ありき』以来、三浦綾子文学の大ファンであった私は、
『氷点』『続・氷点』と何度か読んで、ドラマも見ていたが、
文章中に、「茅ヶ崎市」が登場してくることに
全く気付いていなかった(^^;)
主人公・陽子ちゃんのお兄さん(血は繋がっていない)が、
傷心を癒やす為に来ていた祖父の家…が「茅ヶ崎市」にあったのだ。

また、登場人物の「辻口」や「土雄」…という名前に、
三浦綾子さんが込めた「意図」…も教えて戴きました。
(これらの内容は、森下先生の『「氷点」解凍』に書いてあります。)
本当に、三浦綾子さんは稀有な存在です。
森下先生に伺ったのですが、三浦綾子さんが召された後でも、
「読書会」において、「救い」が途切れることなく
おこされているそうです。
私自身の証をさせて戴く時、必ずお話をさせて戴くのは、
「19才の時、劇団の仲間だったモロ師岡君
(現在でも役者としてテレビ・映画に出演している)に
紹介されて読んだ本が『道ありき』でした。
その時の感動は、他の作家さんの本から受けるものとは
全く質の違う…きよいものでした。

それから、三浦綾子さんの本を読み始めるのですが…
私の周りには誰一人としてクリスチャンはいませんでした。
救われた、ということは、必ず、誰かの祈りがあった…
ということです。

私は、三浦綾子さんの「神様、どうか、この本を読んでくださる方が
救いを受けますように。」…という祈りによって
救われたのだと思います。」…です。
キリスト者としての、私の原点である、
三浦綾子さんのスピリットを受け継いで、
日本全国を講演されていらっしゃる森下先生の働きは、
さらに拡大していきますε=ヾ(*~▽~)ノ