単衣が活躍する季節。帯をチェンジで単衣の2点コーデ。 | 着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

原石が磨くと光り輝くダイヤモンドになるように、自分の魅力を引き出した着物姿で、輝くような笑顔になれます✨自信をもった着物姿が、人付き合いの第一歩になってくれます



着物も自分も輝かせる💎きもの指南役

松下 真由美です。


満開だった桜も散り始めた、と思ったら

ほぼ夏日みたいな日が続いていますね。


私が最初に着付けを習い始めた20年くらい前。

10月から5月は袷の着物、と言われ

暑くても律儀に守っていましたが…あせる


ここ何年かは

夏日になる日が早まってきているので

自分の体感によって

袷は無理、と思ったら

単衣を着るようになりました。


呉服屋さんも

月にこだわるよりも

気温を重視するようになってきていますしね。


自分の肌感覚を大事に

着物も選んで良い時代ビックリマーク


着付けを習い始めてから

初めて自分でお迎えした

単衣の御召。


帯を変えての2点コーデしてみましたニコニコ





1枚目の帯は同じ、博多織の名古屋帯。

帯揚げは淡〜いグレーに

うす〜く水色、桃色、黄色が

入っている物を合わせ、

帯締めはターコイズブルーに白の縁取りの三分紐に石は?なんだか忘れました汗

きりっとした感じにしました。




帯は博多織の開き名古屋。

黄色、桃色、水色が順に織られています。

帯揚げは2枚目の写真と同じ。

色が帯とリンクしています。

帯締めは桃色の三分紐にスワロフスキーの帯留。

優しく、かわいらしさも入れてみました。


合わせる帯によって

同じ着物でもイメージ変わりますねビックリマーク