こんばんは。
子どもとお母さんのいのちを輝かせる
子育てカウンセラーいざわまゆみです。
ご訪問くださりありがとうございます。
いかがお過ごしですか?
台風が気になりますね。
台風の進路にお住いの皆様
どうぞ、お気を付けくださいませ。
さて・・・
私の子育て振り返ってみます・・・の続きです。
どうぞ、お付き合いくださいね。
今となっては、いろんな思い出となっていますが、
こうして、書くことで
今、子育てに悩んでいる方のお力になるといいなと思っています。
私が子育てで後悔したこと その2
「甘やかすこと」と「甘えを受け入れること」の区別できていますか?
一体どういうこと?
当時の私にはサッパリわかりませんでした。
幼いころの「甘え」は安心感を与えたり、
痛みを癒したりすることになるんです。
「甘やかし」は
子どもが自分でしなければならないことを
親がかわってやることです。
長男が2歳になり
私が次男を妊娠していた時です。
同居していましたので
妊娠中の私の体を気遣ってくれて
義母は長男の世話をよくしてくれていました。
妊娠8か月くらいの時
2歳の長男が「おかあさ~ん」と言って泣きます。
そこで私は泣いている長男を抱っこしてやろうとしました。
しかし
義母は「妊娠中は重いもの(長男を抱っこすること)を持つと
おなかが張って早産になるよ~」といって
長男を抱っこしてやることが出来なかったのです。
私は早産の心配はなかったので抱っこすることは可能でしたが
お兄ちゃんになるんだし、我慢することも覚えないといけないのかな
という
意味のない理由をつけ
本当はしっかりと向き合い抱っこしてやりたかったのに
義母の手前、何も言えず・・・
また、次男が生まれてからも
何かと「お兄ちゃんなんだから」と
親の腕に飛び込みたい気持ちを我慢させていたかもしれません。
一番上の子はまだ2歳でも下に弟が生まれると
お兄ちゃんになります。
まだまだ、
お母さんにいっぱい抱っこしてもらいたい時期なのに
その時間は減ります。
幼いころの「甘えを受け入れること」をしてもらった子は
精神的自立も早いと言われます。
反対に、甘えが充分でなかった子は
いつまでも親の注意をひくようなことをやり続けるといわれます。
あ~もしかして・・・
と思われる方
どうぞ安心してください。
今からでも遅くはありませんよ。
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