画家のお友達が描いてくれた、
アマビエ
家で飼ってるペットの
インコをモデルに
描いてくれた(^O^☆♪
、、、でも、
アマビエ、知らなかった〰︎
日本の妖怪なのね〰︎、、、
「もし疫病が流行することがあれば 私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」。くちばしのような口に、ウロコに覆われた体、足は3本……豊作や疫病などを予言するという半人半魚の妖怪「アマビエ」を描いた漫画がツイッターで話題です。アマビエの絵を人々に見せようと奮闘する男性と、素朴なアマビエのキャラクターに引きつけられる物語。実は、新型コロナウイルスの感染拡大で、3月に入ってからこの「アマビエ」に関するツイートが急増しています。一体何が起こっているのでしょうか。
漫画「アマビエが来る」
男性が海辺で歩いていると、海から何か光るものが出てきます。それが、半人半魚の妖怪「アマビエ」です。
「海中に住むアマビエである この先6年間は豊作が続くが、もし疾病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」
アマビエとは、江戸時代の弘化3年(1846年)4月の中旬頃に、肥後(熊本県)の海に現れたとされる妖怪です。
海の中に毎晩のように光るものが出没するため、役人が向かったところ、このアマビエがいたという記載が当時の瓦版に残されています。漫画に描かれている通り、「病気が流行することがあれば、私の姿を絵に描いて人々に見せよ」と告げたとされています。