アフィリエイトをやりだすと、
使ったこともない、
興味もない、
質の良くない商品を、
その報酬に目が眩んで、
さも素晴らしいもの、サービスかのように、
たくさんの文字を書いて、
記事を書いて・・・。
そんな「目が眩んだ自分」に気がついて、
嫌な気分になる。
っていうか、
こんな商品
使ったことないし。
っていうか、
それ本当に効くんですか？
って自分でも疑ってるし。
パッケージダサいな、これ誰買うん？
って思ってる自分もいるし。
広告打ちすぎな商品って、
「うーそでーす！効き目なんてなーいでーす！でも、お金くーださーい！」
って言ってるみたいで、
怪しさ満載だし。
アフィリエイトに目が眩んだ
女優さんやらモデルやら芸人さんは、
本当すぐわかる。
「眩んでるな」って。
でもそれは自分にも言えることで、
人間はやっぱり「眩みやすい」。
本当に自分がキュンキュンしてて、
大好きで、最高で、
めちゃくちゃいいってやつなら、
自分が本当に大好きだから、
全然すすめる気なんかないんだけど、
ただちょっとその話に触れただけで、相手に興味を湧かせてしまう。
聞いてしまった側としては、
なんか気になっちゃって、
つい試してみたり、
つい使ってみたり、
つい味わってみたり、
したくなっちゃう。
そういう共有が、本当は一番いい。
わかってる。
わかってるんだけど、人はやっぱり、
眩みやすい。
誰が悪い、って言うんじゃなくて、（悪いのはエゴキンマン）
眩まない自分、を心がけるだけで、
自分が大好きになれるし、
自分の発信するものも、大好きになれる。
と、言いたくなった、今日この頃でした。
